クライスビジネス情報

起業 経営 広告 マーケティング セールス 説得交渉術 リーダーシップ 仕事術 書店で売ってないビジネス書

リー・ミルティア

リー・ミルティアの教え

2013/06/01

★プレッシャーをやっつける4つの方法

無理して正しい言動をしようとし、
不必要にプレッシャーを自分にかけてはいませんか?

私たちは、こういう事をよくやっています。
しかし、事前に計画しておけば、ストレスになりません。

ストレスのたまる状況になる前に計画を立てる。
そう私は随分昔に決めました。

では、私がいつも活用していて、
確実に効果がある4つの秘法を教えましょう。

エンドレスに変化する社会で上手に生きていくための
戦略ツールの一つにしてください。

騙されたと思ってまずはやってください。
必ず効果があります!

適切な場面で言うと効果がある4つのフレーズ。

これを言えば気分も明るく、プレッシャーをやっつけることができます。

1.「分かりません」

私たちは周りから、

『この人は使えない・・・』

そう思われてしまうのではないかと思い、
「分かりません」と言おうとしません。

でも、私たちは人間です。
全てを知るのは不可能です。

全てを知らなくても大丈夫。
そんな人はいませんから。

どんな時だって

「何かできないか考えて、後でお知らせします」

と言っても大丈夫です。

2.「手伝ってください」

誰だって助けが必要な時があります。
サポートが無ければ、私たちは燃え尽きてダメになってしまいます。

適切な場面で
「手伝ってださい」と言ってください。

でも、「手伝ってください」ではなく
違う言葉を言ったほうが良い場所があります。
それは自宅です。

私たちは自分をどう扱って欲しいのか周りの人に伝えています。

家事や庭仕事を「手伝って」と言うと、これはつまり、
この仕事は全て自分の仕事だと言っているようなものです。

「手伝って」と言うと、必要以上に責任を負うことになります。
言葉には気をつけましょう。

そうではなく、「家事や庭仕事を分担してほしい」と言ってみては?

3.「間違っていました」

自分が間違っているのなら、
それを認めましょう。

自分で認めないと、誰かから指摘され、
何が間違っていたのか言われてしまいます。

まずは謝罪し、
それから問題解決に全力で取り組みましょう。

そして、「この状況を修復するには何をしたらよいですか?」
と尋ねましょう。

4.適切な場面で「ノー」と言いましょう。

無理なスケジューリングをしていませんか?

やりたくもない、時間もない、
それなのにあるプロジェクトに関わってしまった。

そんな経験はありませんか?

時間管理のクラスで
「自分のカレンダーの週末や休みの欄に「予定アリ」と書き込む」
というヒントを学びました。

誰かに何か頼まれて、そのための時間が本当にあるのか、
本当に自分はそれがやりたいのかはっきりしていない時は、
こう言いましょう。

「ちょっとスケジュール表をチェックさせてください。
予定が入っているかもしれないので。
分かり次第ご連絡差し上げます」

そうすれば、ただ言われたら受け入れ、
約束に追われてしまうのではなく、
自分が本当に関わりたいと思うものを選べます。

私たちは、人から好かれたいと思っているので、
なかなか「ノー」と言えません。

相手をがっかりさせたくないばっかりに、
自分を犠牲にしてしまいます。

でも今の私は、相手ががっかりしても、
自分がちょっと辛くても、
丁寧にお断りする60秒を取ります。

時間が無いのにやってしまい後悔するよりも、
自分に正直になったほうが自分にとって良いからです。

楽しく過ごしましょう、皆さん!
人生にユーモアをもっと取りいれ、
肩の力を抜きましょう。

だって私たちは完璧ではない人間なんですから!!!

明るく生きましょう
リー・ミルティア

無料動画セミナー「内面から成功しなさい」の詳細はこちら


★自分の時間とエネルギーを使っていますか?

以前、時間の有効活用についてお話しましたが、
これに対する反響が大きかったので
今週も時間の有効活用についてお届けします。

どうして時間の有効活用がそんなに重要なの?
そう皆さんは思っている事でしょう。

起業家、ビジネスオーナー、
家計を預かる主婦であれば、
成功と時間の有効活用の相関関係を
絶対に理解しなければいけないからです。

人生でどんな事をしていても
時間を有効に使えば使うほど、
成功に近づけます。

非生産的な方法で時間とエネルギーを無駄に使うと、
頭痛の種が増えるだけです。

時間とは、自分が持っている最も貴重な貨幣です。
これを自覚していますか?

お金や仕事は交換可能ですが、時間はできません。
時計を止めることはできないからです。

1日わずか1440分、週で言えば168時間しかありません。

自分が望むライフスタイルを実現するために
自分のクリエイティブなマインド、才能や肉体を使っていますか?

パレートの80と20の法則を思い出してください。
自分が出す80%の結果は、
自分の20%の行動から来ています。

80%の結果を出すために、皆さんは
本気で20%の行動を取っていますか?
そのやり方を皆さんは分かっていますか?

私はクライアントのコーチをしていますが、
ほとんどの人が自分のエネルギーを
ショットガン的に使っていると感じます。

実は、私たちに必要なのはレーザービームのように
気持ちを集中させることです。

それには全てがそろっていないと無理だと思っていませんか?

本当にそうでしょうか?いいえ違います。

  • 正しいツールがなければ無理
  • ショットガンとレーザービームの違いが分からないから無理
  • 周りの人たちにこちらの時間の使い方を教えないと無理
  • 自分に有利なシステムがないから無理
  • 自分に有利になるようにタイムレバレッジできないから無理。

本当にそうでしょうか?

2013年を充実した、
サクセスイヤーにしたいと心から思っているのなら、
自分の時間を取り戻し、自分のために使いましょう!

PS.
とはいえ、人間関係が上手くいけば、自分の時間と
エネルギーの大半が取り戻せるのも事実です。


★良いロールモデルとはパート2

1.本気になる

自分の目標、目的や大義に向かってがむしゃらになり、それを表さなければいけません。

自分の望みを叶えるためならどんな事でもするという一点の曇りも無い気持ち。

これが 「 本気 」 です。

本気になることが出来れば、その気持ちが自分を後押ししてくれます。

どんな難問が自分に降りかかってきたとしても、
トンネルの先にある光が見え、さらに前に進み続ける。
これが「本気」です。

挫折や失敗したとしても、それはちょっとしたつまづき、
人間形成のための経験、成長できるチャンスだと考えてください。

明確な自分の意思を持ち、目標を達成させると本気で思うと
マジックが起こります。

2.信念を持つ

自分や周りの人たち、そして必要なときに、
サポートし導いてくれる神をいつでも信じましょう。

奇跡や驚くべき結果を期待するのであれば、
まずは驚くべき結果を探し、それに合わせて心の準備をします。

自分にはどんな困難も対処できる能力、
才能、労働意欲があると信じなければいけません。

3.冷静になる

人生に振り回されるのではなく、
自分で人生を切り開いていきましょう。

問題や困難な事や危機的場面に遭遇しても、
冷静さを失わず、バランスの取れた生活ができるよう、
毎日自分で正しい判断を下しましょう。

正直に自分を見つめた場合、
自分の目標や長期的プランを叶えるために、
今自分ができる最善のアクションとは何か?

1分でもよいですから、自分に問いかけてください。

心を落ち着け、意固地にならずに考えると、
正しい判断ができます。

4.勇気を出す

怖い事が起きると、人は臆病になります。

でも知っていますか?恐怖の意味のFEARとは、実は
「 Fantasized Experiences Appearing Real 」
( 現実をファンタジー化させた体験 ) の略語です。

賢くリスクを負い、恐怖を克服すれば、
成功への階段を一歩昇れます。
今こそそれを実行しましょう!

勇気があれば恐怖など感じません。
怖いと思っても、先に進みたいと強く思うのが勇気です!

5.夢中になる

忘れないでください。

情報が人を動かすのではなく、感情が人を動かします。

ある意味、誰もがセールスマンです。

勝者になるには、自分のポジティブエネルギー、
情熱、モチベーションのレベルを保ってくれる情報を
常々自分の心や生活に取り入れなければいけません。

何かに夢中になっている人はカリスマ性があります。

その人がいると、ポジティブなエネルギーが流れてくる。
そういう人のそばに誰もがいたいと思います。

6.誠実になる

心から成功したいと願うのであれば、自分の倫理感に沿った生き方をする。
そのためには、正直に、寛大に、そして公平になると
自分に約束しなければいけません。

人格者としてのリーダー、ロールモデルになると決心してください。

自ら立ち上がる、誠実な人を社会は強く求めています。

リー・ミルティア


★良いロールモデルになるには

かつて無いほど日々恐怖が広がる社会に生きている私たちにとって、自分の責任で考え行動しようと決断できるのは自分だけです。

常々思い出さなければならないリーダーとしての特質を今回はご紹介します。

1.感謝の心を持つ

今、自分が持っているものや嬉しいと思える事に感謝しましょう。

自分の周りを見回してください。
自分よりもずっと苦しんでいる人がたくさんいます。

誰も完璧な人生など送れません。
しかし、忘れないでください。
気持ちを集中させる事が現実社会に広がっていきます!

毎朝必ず何よりも先に、その日自分が有難いと思う事を書きだし、
その感謝の気持ちを持って一日を過ごしましょう。

感謝の心でいると、オープンな気持ちになれ、想像力がアップします。
自分にとって本当に大切なものに感謝できると、
公私共に幸せの扉がさらにさらに開放されます。

2.楽天家になる

社会でどんな事が起きていようとも、
そしてピンチな状況に自分が立っていようとも、
嬉しい結果になるだろうと期待してください。

私たちは予言を自己実現できます。
自分が信じる事が現実になります。

だから、楽天家になるのも一つのチョイスです。

今まで自分がどんな人生を歩んできたとしても、
自分次第で犠牲者にも勝者にもなれます。

今まで皆さんが経験した挑戦を思い出してください。

自分を信じてこれたからこそ、皆さんは成功しただけではなく、
その後もずっと力強く成長し、どんな困難も切り抜けてきたのです。

正しいマインドセットを持とうと決心すれば、
これからも切り抜けていけます。

ネガティブなニュースばかり流すメディアには耳を貸さず、
日々感謝できる自分になれるよう気持ちをもっていきましょう。

一時的な苦難に自分の心を折っているほど人生は長くありません!

3.気持ちを集中させる

自分の目標や優先事項を達成させるのに役立つ姿勢、
マインドセット、行動、態度に気持ちを集中させましょう。

目標や夢達成の足を引っ張る物への警戒意識レベルをアップさせ、
目標や夢達成の足を引っ張る物を特定し、
自分の明確な意向と目標の邪魔をする人、
アクティビティ、態度、状況やマインドセットなど、
パターン化しそうなものを停止する方法を考え、阻止しましょう。

シンプルに生きてみてはどうでしょうか。
実にならない忙殺の日々に追われ、
本来の自分の使命に手をつけることができない。
そんな毎日を送るのは今すぐやめましょう。

4.辛抱する

「ローマは一日にして成らず」という格言を思い出しましょう。

どんな事にも時間と費用がかかりますし、
想像以上の障害がつき物です。

生まれたときから辛抱強い人はいません。
しかし、自分次第で辛抱強くなれます。

辛抱強さは、生きる上で最も大切なスキルの一つです。
ですから、辛抱強い自分になりましょう。

それには時間がかかりますが、
せっかちだとせっかくのチャンスを見逃してしまいます。

直感を育て行動すべき時を自分で感じ、
必要性からではなく、感じたときに行動しましょう。

5.自信を持つ

あなたはあなた一人しかいません。

皆さんは、自分だけの才能、スキル、能力、望みを持って生まれてきました。

自分が持っていて他の人が持っていないものを見つけ、
それを賢く使いましょう。

そして、自分だけが持っている部分を最大限活用する方法を見つけましょう。

自分の能力、可能性、将来性を確信している人のところに成功はやってきます。

自信を高める事であればどんな事でも自分から進んでやりましょう。
これは自分しかできないからです。

自信とは、自分の内面を知ることです。

自分の内面を知れば、
どんな事があっても皆さんを負かすことなどできません。

自分の目標達成のためにどんな事でもしましょう。

次回は、良いロールモデルになるにはパート2をお送りします。

リー・ミルティア


リー・ミルティア(左)と元ボクシングヘビー級チャンピオン:ジョージ・フォアマン(右)

上の写真は、かつて2度のヘビーウェイト級チャンピオンになり、
その後ビジネスで大成功を収めたジョージ・フォアマンと、
以前アトランタの講演会で一緒に撮った写真です。

ラッキーにも、講演会の前に楽屋で彼と
「自己PRの重要性」について中身の濃いお話をする機会がありました。

USにお住まいの方ならご存知だと思いますが、彼は、
ジョージ・フォアマン・グリルという料理器具の優れたPRマンなのです!!

彼は、自ら進んで自分を売り込まなければ、
ウルトラ級の成功は不可能だと話していました。

自分のキャリアやビジネスで何か起きたら、
それを最大限活用する事はよくありますが、
自分の評判を上げるのも同じだと考えてください。

皆さんのコーチをしていて、
私はあることに気がつきました。

それは、皆さんは率先して自分から自己PRをしたりしない、
自分についてあまり話したがらないと言う事です。

よく考えてください。

広告には莫大な費用がかかります。
無料PRは、有料広告よりもずっと価値があります。

無料広告を見た人は、
「これはその会社がお金を払って出している広告ではない」
と認識しているので、有料広告よりもずっと影響力があります。

私の場合、自分で自分をメディアに売り込んだところ、
お金を払って出した広告よりもずっとよい結果が出ました。

現在の競争社会で成功するには、自分のコミュニティーや
職種の中での売り込み方法を学ばなければいけません。

個人事業主でも、企業のセールス担当でも、
今まで一度も広告を出した事がない専門職の方でも、
競争、要求ともに激しく、複雑なこのビジネス社会において、
自己PRは、成功への不可欠なツールです。

いいですか、このメルマガを今読んでいる皆さんの多くはきっと

「PRするものなんで自分にはないよ」

と言っていると思います。

それは多分、学校や一般社会で、成功には自己PRが重要だという事を
教えてこなかったからだと思います。

何か自分が成し遂げても、「謙虚でいる」ように私たちは教わってきました。

スポーツを除いて、個人を奨励する激励会をする事はあまりしません。

まるで鉱山に眠る金のように、
誰かの偉業は他人が見つければならないもののような気さえします。

何かおかしいと思いませんか?

自分の値打ちや偉業をPRする方法があります。

現在社会では、自分から進んで名前を売る人を高く評価しています。

最近では、有名だからというだけで、あちらこちらからお声がかかります。
勝者と付き合っている人や、仕事として勝者をPRしている人でさえ
勝者のように見えます!

世間に名前が知られるようになると、
誰もが「あの人」だと注目するようになります。

「一般人じゃない」と周りから見てもらうためには、
自己PRが必要になります。

報道価値のある事をメディアに知らせるのは、
自分のキャリアやビジネスへの投資だと考えてください。

◇大切なポイント

自己PRとは、他人の注意を自分に向ける事である。
そして、前進のチャンスを呼び寄せる事である。

自己PRが自分のイメージを作り、そのイメージを研ぎ澄まし、
さらには自分の活動や偉業に、人の注意をひきつける。

上手に自己PRするには、
「本当に自分の成功について話してよいのだろうか?」
という弱気の自分を脱ぎ捨てる事が重要です。

無料PRをしたいのなら、
「できるかなあ、できないかなあ」と
いつまでも自分の殻に閉じこもっていてはいけません!

誰かから拒絶されたり、興味がないと言われたらどうしますか?

そんなの関係ありません!

でも有難い事に、メディアは、視聴者の食欲を満足させるために、
日々ストーリーを提供してくれる人を探しています。

メディアを通じて自分の名前や企業名を伝えてもらったり、
特集を組んでもらうと、驚くほどの反響があります。

難しい理屈などありません。
私が約束します。

名を広めるためにメディアに紹介できる何かを見つけようと、
常に、そして固く誓わなければいけません。

無料広告してもらうためには、躊躇せずに自分の才能を使う。
これを理解してください。

自分の業種やビジネススタイルに合わせて
マーケティングのヒントを上手に応用しましょう。

◇最終分析

無料でメディアに登場する機会に恵まれたなら、
自尊心を使うと優位な立場になれます。

今度、賞を貰った、何かを達成した、新しい商品やサービスを出した、
とにかくメディアが関心を示しそうな事が起きたら、
積極的に動きましょう!

「無料でPRができたらいいのになあ」と考えているのではなく、
ファックスやeメールをメディアに送付したり、電話をかけてください。

メディアは、常に新聞、雑誌、ニュースレターに掲載する新しい情報を
捜しているのですから!

失うものなど何もありません。

◇私から皆さんへの宿題

積極的に動き、無料PRをゲットしよう。

がんばりましょう
リー・ミルティア


★今回はこのメルマガを読んでいただいている皆さんに、
現実的な話をします。

私たちの気分は、頭に入ってくる
情報の質の影響を受けています。

もし、メディアに自分の思考や感情を
コントロールされているのなら、
その情報に惑わされ、絶望的な気分になってしまいます。

人生で成功し、クリエイティブになりたいのなら、
自分の思考のコントロール方法を学ばなければいけません。

もっと明るく人生と現実を受け止められるような方法を学びましょう。

人生とは、自分が集中するものが現実となり、何に集中するかで、
日々の暮らしの中の喜びが決まります。

感情は思考から生まれます。

深刻になり過ぎないために、
自分をサポートしてくれる心の環境作りが大切です。

そして、ストレス解消のためには、
自分を笑えるようになることが大切です。

いいですか、自分には変えられないことが
世間にはたくさんあります。
でも、ユーモアのセンスを良くすると、
自分や自分の人生が好きになれます。

ユーモアがあれば、頭がおかしくなる事もなく、
バランス感覚が保てます。

子供だった頃のことを思い出してください。
子供はくだらない事が大好きです。

子供は、他人がどう感じるかなんて気にしません。
ひたすら、「楽しみたい!」と思うから、楽しい事をします。

ちょっとひと休みして、こんな事を試してください

1. 自分には面白い冗談なんて言えないと思っていても、
これから21日間、毎日1つは冗談を言ってください。
(同じ冗談を21人に言っても結構です)。

2. 最低でも1ヶ月に一度、地元のコメディークラブや
テーマパークなどに友達と行ってください。

そういった娯楽施設に遊びに行くと、気分が良くなり、
短い間でも嫌な事が忘れられます。

とにかく笑いましょう。

笑うと、別の角度から悩みが見られるようになるという利点があります。
楽しい話を聞いたりすると、他人も自分と同じ悩みを抱えているのだ、
自分だけではないのだと気づくことができます。

3. 面白いテレビ番組や面白い映画を見ましょう。

ドラマや昼メロやニュースなど色々な番組を見て、気分転換しましょう。
そうしないと肩に力が入りすぎてしまいますよ。

4. 地元の新聞を読むときは一番面白い記事から読みましょう。

そうすればネガティブな記事を見てもあまり真剣にならずにすみます。

5. 面白い人、楽天的な人、人生をエンジョイしている人たちと付き合いましょう。

6. 自分はトゥナイトショーの脚本家だと思って、面白い話を探しましょう。

探してみると、意外とすぐそこにあるものです。

がんばりましょう。
リー・ミルティア


★毎日何を自分が選ぶかで、
そのものに対するメンタルエネルギーの
集中度が変わってきます。

過去にしがみつき被害者になることも
積極的になり、明るい将来に気持ちを集中させることもできます。

メディアが流す不況を信じ込むことも
自分にとって役立つものに気持ちを集中させることもできます。

これが前向きな選択です。

自分だけが、今後の人生を決めることができます。

前向きになり、自己投資をし、
新しいチャンスの可能性を見出すことも、
現実社会の被害者になることもできます。

自分の行動が、アカウンタビリティーの要因の一つであることを
理解しなければいけません。

エネルギーすべてに効果があります。

自分が気持ちを集中させる事が現実となり
それが広がっていきます。

苦しい出来事に気持ちを集中させていると
それが自分の運命に大きく影響してきます。

ネガティブなことばかり考えていると
将来チャンスがあったとしても
それを怖いと感じてしまいます。

「今日という日は、残された人生の中の最初の1日である」
という昔の格言がありますが、これは本当です。

今、この瞬間に皆さんのパワーを注いでください。

皆さんの将来は、今皆さんが使っているエネルギーや思考から生まれます。

皆さんの頭にインプットされるネガティブな情報を
話したり考えたりするのはもうやめよましょう。

そう思うか、思わないかは皆さん次第です。

精神、肉体、感情のライフエネルギーを
将来自分が築きたいと思うものに集中させましょう。

セルフトークの中で示す自分の方向性で
将来は決まってきます。

無作為に流れる思考に支配されるのではなく
自分の心の中にどんな思考を入れるか
それを選ぶ能力を身に付ける。

これこそ実践的なスキルです。

自分が支配されるのではなく、
心に従わせ、心の声を極めるパワーを
自分は持っていると自覚してください。

自分の将来は自分次第だと気がつくと清々しい気持ちになりますよ!

自分の思考が自分の現実を作ります!

内なるパワーを広げ、自分の人生を自分が100%コントロールする
新しい戦略を試してみませんか?

人生の被害者になってはいけません。
戦略を方向転換し、楽しい人生を作り上げる力を皆さんは持っています。

不景気など関係ない。
自分の責任で、自分の可能性を考え、
それをセルフトークしていくのだと決心しなければいけません。

メディアが何を言ったとしても、
自分の人生は自分がコントロールするんだと思っていますか?
辛くなったとき、自分を刺激してくれるものを探していますか?

自分を殻に閉じ込めてしまうネガティブな思考に洗脳されるのではなく
自己訓練して、自分の思考は自分が決めていきましょう。
その力を皆さんは持っているのですから。

自分の心は自分が動かし、それに集中する。
それが皆さんの目標です。

自分の思考や感情が世間の動きに振り回されるのではなく、
自分の意思で何を考えるのか決めましょう。

自分の人生です。
さあ行動を起こしましょう!

リー・ミルティア


★夢や目標を持ち、もっとエキサイティングで
充実した人生にしたいのに、
自分で歯止めをかけていませんか?

もしかしたら、
それは今の経済状況や自分の能力について不安を
感じているからかもしれません。

私たち人間は、恐怖や疑念や疑心暗鬼という
感情に翻弄されています。

もっと大局的に物事を見るために、
恐怖という言葉「Fear」の面白い定義を教えしましょう。

Fearとは
「Fantasized Experiences Appearing Real(現実をファンタジー化させた体験)」です。

私たちが怖いと思う大半は、
自分の想像を誇張した物にすぎません。

私たちの潜在意識や神経システムは現実と想像の区別ができないので、
「不安」という同類の不快感を引き起こします。

セルフトークが巨大なドラゴンを作り出し、
自分には到底扱えないと思わせます。

パフォーマンスコーチである私から皆さんにお勧めしたいのは、
勇気を持って自分から恐怖と向き合い、恐怖を認識し、恐怖を経験し、
それを乗り越えることです。

恐怖心に抵抗したり、避けたり、その感情を責めたりしないでください。
抵抗すると、それがいつまでも続くという面白い逆説が世の中にはあります。

繭から飛び立つ蝶の成長プロセスだと考えてください。

有名な作家やアーチストの多くもまた、変性の重要性を認識しています。

ラルフ・ウォルド・エマーソン曰く
「怖いと感じる事をやってみなさい。そうすれば、恐怖心は跡形もなく消えていく」。

エレノア・ルーズベルト曰く
「恐怖で立ち止まってしまいそうな経験をする度に、力と勇気と自信が手に入る。
だから、無理だと思うことをやらなければならない」。

マーク・トウェイン曰く
「勇気とは、恐れに抵抗すること、打ち勝つことであって、恐れがないことではない」。

成功に最終ゴールはなく、失敗もまた致命傷にはなりえません。
大切なのは勇気です。

私たちに選択肢はありません。
だから、恐怖を乗り越えなければいけません。

数ヶ月前までは順調に収益が出せたのに、
経済やビジネスが大きく変化し、
右往左往されている方が沢山いることを私は知っています。

人生は常に変動するものだと覚えておいてください。

難しそうに見えたり、自分には無理だと思ったとしても、
それは今だけです。
私たち全員が恐怖や疑念や不確かさを経験しています。

気持ちを明るくさせ、
「正しい思考」の道を常に歩かせてくれる情報を自分の心や頭にインプットすれば、
いつでも機知に富んだ行動がとれます。

時間をとって、自分のマインドと心を育てようとすれば、
自分の足で立ち、苦しい状況を好転させることが可能になります。

過去の失敗や恐怖や疑念や方向性の欠如を引きずるのはもうやめましょう。
そのせいで一歩が踏み出せないのですから。

パフォーマンスコーチをしてきて、
私たちは予言自己成就者であるという事実に私は気がつきました。
自分に対する考えが現実になります。

ごくありきたりな日、
私たちの思考の80%以上がネガティブになっているのをご存知ですか?

つまり、いつも最悪の気持ちでいるということです。
これでは、失敗してしまう、
怖くて新しい事にトライできないと自分に思い込ませているようなものです。

恐怖と向き合えるパワーと勇気を私たちは持っているのですから
自分から問題や状況に向きあってください。

恐怖に向き合わないでいると、
せっかくのチャンスや時間や自尊心を失い、
自分の可能性や才能を正しく使えなくなってしまいます。

私は、自分の人生に毅然と立ち向かい、
最善を尽くすのは簡単な事だとずっと信じています。
恐怖や疑念に自分の人生を支配されてはいけません!

がんばりましょう
リー・ミルティア


★今日は、豊かさを創り上げることについて
お話していきたいと思います。

結論から言いますと、人生のどのような場面で
豊かさを築くかにかかわらず、
自分がリッチになるということについて100%、
自分が責任を持たなくてはなりません。

これまでの経歴やビジネス、投資、愛する者、
そしてとりわけ、政府には、
リソースを期待してはいけません!

可能性、才能、自分で磨くべき自分のスキル、
何があってもやりぬくという心構えなしに、
人生に保証などありません。

人生の方向性を決めたり
人生をコントロールしたりする偉大なパワーは
思考から生まれます。

思考は“現実”なのです。
思考は太陽の光のように拡散するのです。

私たちはそれぞれが、前向きな波長や、
否定的な波長を出している
放送局のようなものなのです。

宇宙の法則ともいえますが、
類は友を呼ぶがごとく、
私たちの思考は合致する
思考を持っている人や
物事を惹き付けるのです。

メディアの否定的な影響に身をさらすのをやめて、
自分を引き上げるような前向きなものと
接するようにしてくださいと
皆さんにお願いしているのは、
こういう理由によるものです。

今日の世界で私たちが知る全てのことは、
一度、現実世界に存在した
アイデアや思考なのです。

豊かさの創造を成功させる
最も素晴らしい方法の一つに、
自分の望まないものではなく、
自分の望むものに焦点を当てる
というやり方があります。

あなたが焦点を当てるものは
全てあなたのものになります。
エネルギーが思考に従うのです。

貧困に焦点を当てれば当てるほど、
貧困に近づいていきます。

なぜなら、無意識に
解決策を探すのをやめてしまうからです。
自分自身や自分が世の中に提供するものに対して、
情熱的になれなくなってしまうでしょう。

何をやっても「意味がない」というような
感情がわいてしまいます。
これでは確実に成功は逃げていきます。

あなたは誰にも負けてはならないのです!
経済にも、メディアにも、他の何者にもです。

あなたは他社と競っているのではありません。
自分と競っているのです。

今以上に豊かさに焦点を当て、
明確な目標を持つようにすれば、
必ず手に入るでしょう。

そのためには、自分の夢や目標に責任を持ち、
それを得るために必要なことは
何でもやろうという気構えが必要です。

がんばりましょう
リー・ミルティア


★リチャード・バックの「かもめのジョナサン」は
私のお気に入りの1冊です。

書籍フリープロデューサーのエレナ・フリーデが
直感の声を聞き、行動しなければ、
この本はベストセラーにならなかったはずです。

彼女は出版社数社に
この本を売り込みましたが、

どの出版社も
児童本「かもめのジョナサン」には
全く興味を示しませんでした。

彼女の仲間は、この本を
「価値ゼロの本」とまで言っていました。

ある日曜の朝、
海沿いにある自宅のベランダに座っていると、
突然「かもめのジョナサン」は子供ではなく
大人のための本だと感じました!

そして、今までやってきたセールス戦略は
全く間違いだったと感じました。

苦しい戦いは続きましたが、
最後には少ない発行部数で
出版することができました。

初版は2,3ヶ月の間で完売になったのに、
出版社は増刷する気はありませんでしたし、
それほど話題にはなりませんでしたが、
この本のメッセージは
間違いなく伝わると信じていました。

絶対にベストセラー本になると感じていたので、
第2版を強く勧めたところ、
彼女の言うとおりになり、
27ヶ国語に翻訳され、1100万部以上売れました。

私たちの社会では、
科学が観察可能な現象を的確に説明し、
現実として説明できない事柄を
受け入れようとしないところがあります。

テレパシーを心で感じてもただの偶然だと思った。
あなたも何度となくあると思います。

物理学者や心理学者は、
「宇宙の全ての物体間には、
エネルギーリンクが存在するという証拠がある」
と語っています。

何かが発生すると、その活動はいっせいに
エネルギーパターンに符号化されるので、
テレパシーや予知能力が受け入れやすくなり、
その結果、直感を感じやすくなります。

だから、動物は地震発生前に逃げようとします。

イギリスの生物学者ルパート・シェルドレイクは、
同属が新しい物事を学習すると、「原因領域」
または言動行動の設計図が変化するという
斬新な仮説を発表しました。

新しい言動を何度となく繰り返すと
「形態共鳴」が確立し、
全てのその種の同属に影響を与えます。

ロイ・ローワンの著書
「The Intuitive Manager
(邦題:直観の経営 - “ひらめき”がチャンスを生む)」
にはこう書いてあります。

「未体験の道を識別するために、
心は体験と事実とその関係性を整理する。
その結果、新しいアイデアが生まれる。

地図に載っていない道を進んでいくと、
直観は学習した年月と経験を要約し、
一瞬のひらめきを与える。」

作家のマイケル・ハチソンはこう書いています。

「近年、多くの人が左脳的思考の危険性を認識し、
右脳の機能を強化するために、
瞑想、ヨガ、お経、ダンス、ランニング、
ドリームガイダンス、ビジュアリゼーション、
自己催眠など様々な方法を実施している。
これらのテクニックを使うと、右脳の可能性が広がる」。

忘れないでください。

自分を騙す事はできません。
直感と呼ぶ心の知恵について、
本当はあなたも分かっています。

信じていないのなら、
自信を持って心の知恵の声を聞くために、
小さな一歩を踏み出さなければいけません。

この一歩がなければ、
自分にとって価値ある、
頼れる情報を聞くことはできません。

あるアクティビティーや環境に身をおくと、
直感を感じやすくなります。

試してみて、
何が自分に一番合っているのか見つけてください。

一番大切なのは、違うアイデアを受け入れ、
自分の能力に忠実になることです。

がんばりましょう
リー・ミルティア


★自分のことは自分で面倒をみるしかない

これはずっと昔に私が学んだことです。

何かを手に入れたかったり、やり遂げたければ、
自分が望む方向に進めるようマインドに
やる気スイッチを作らなければなりません。

そして行動し始めます。

代わり映えのしない自分にうんざりしているあなた。
そんなことでは2013年を
良い年にすることはできませんよ。

まずは、自分の望みをはっきりさせましょう。
自分らしくない行動や、
昔に立てた古い目標はもう忘れてください。
自分を奮い立たせて、
やる気がでることに取り掛かりましょう。

自己啓発の方法を学ぶことは、
自分への最強で最良のプレゼントです。

あなたは今まで他人からエネルギーをもらって
自分を奮い立たせていたかもしれませんね。

でもやる気というものは、
実際自分の内面から出てくるものなのです。
成功した人とそうでない人の差は、
やる気の差にすぎないのです。

自己啓発の最初のステップは、欲望を創り出すことです。

『思考は現実化する』の
著者ナポレオン・ヒルは言っています。

「欲望を設定することが、
あらゆるものの達成の原点である。
これを常に心に留めておきなさい。
弱い願望は弱い結果をもたらす。
ちょうど小さな炎が少しの熱しか出さないように」

自分が持っているエネルギーを
一番効率よく使うためには、自分にとっての最大の動機、
つまり欲望を利用すべきなのです。

欲望が増大すると、やる気は10倍になります。
欲望は何かを達成する上での重要なファクターなのです。

私の経験上言えるのですが、一番後悔するのは、
間違いを犯したことではなく、
チャンスをみすみす逃してしまったことです。

間違えてしまったことは
次の機会にまたチャレンジすればいいのです。
でも、チャンスを逃すとそのチャンスは二度と戻ってきません。
そしてそのことをずっと引きずるのです。

人生はずっと続くわけではありません。

「わたしは何がしたいの? 自分の欲望は何?
ただ生きているだけでなく、自分の人生を
しっかりと生き抜くために今日私は何ができる?」
と正直な気持ちを聞いてみましょう。

内なる自分の声を聞いて、
心の奥深くに潜む自分の願望を呼びおこし、
その願望の達成に向かって
具体的な行動をとり始めましょう。

それがどんなに長い時間がかかっても
あきらめないことです。

自分の運命を決めるのは時の運ではありません。
運命を決めるのは選択です。

人生のあらゆる場面で
豊かな自分になるためのパワーの出発点は欲望です。

そして自分の才能、技術、能力を
自分が幸せになるために使うことです。

私の好きなことわざは、
「成功とは静物画ではなく、動画である」。
つまり、成功とは毎日何をするかにかかっているのです。

ここであなたへの質問です。

いままでに逃したチャンスがありますか?
自分を成功に導くために毎日続けていることがありますか?
ポジティブで自分を奮いたたせるような情報を
自分の心に与えていますか?

何をするのであっても、
自分でやる気を練りあげ創り出しましょう。
時間をかけて自分の欲望と向き合いましょう。
これから訪れるチャンスを活用しましょう。
前向き思考の人々とつきあいましょう。

そして何より大切なのは、
成功を手にしたいという欲望を燃え立たせる、
希望にあふれたポジティブな情報を
積極的に自分に取り入れることです。

がんばりましょう。

リー・ミルティア


★不況、不況と鳴らしたてるメディアのせいで、
気弱になっていますか?

今の仕事、自分のキャリアや事業は
今度どうなるのだろうと心配ばかりして
自分の時間を無駄に使っていませんか?
状況がよくなってから行動しようと思っていませんか?

現実の大きな変化に圧倒されているのは
皆さんだけではありません。

そして、皆さんのせいで、
変化とカオスがうずめく世の中に
なったのではありません。

今こそカオスから抜け出し、
自分の人生を取り戻しましょう!

ジェームス・アレンは彼の著書
「As A Man Thinketh」
(邦題『「原因」と「結果」の法則』)の中で

「環境が人を作るのではなく、環境によって己を知る」と
書いています。

今度失敗や敗北を味わった時、思い出してください。
自分では革命的な変化や
不愉快な状況はコントロールできないが、
その状況に対する自分の反応はコントロールできることを。

全ての逆境や苦悩に必ずあるチャンスの種を探し出し、
それを実行してください。

人生に振り回されるのではなく、
人生を切り開いていこうと自分で
決めなければいけません。

外部の状況ではなく、
自分の価値観や目標で
物事を決めなければいけません。

内面から人としての大きさが分かります。
だから、自分自身の才能や能力を
今日から最大限活かしてください。

先を読みながら理性で感情をコントロールし、
自分のパワーを感じ、
自己責任で将来を迎えるためには、

日々の暮らしの中でビジョンを
作らなければいけません。

自分が自分を大切にしなければ、
一体だれが自分を大切にしてくれるのでしょうか?

効果的に変化に対応するには、
自分の認知力に一石を投じなければいけません。

新しいアイデアを受け入れようとしない。
これはつまり、何も考える前に
新しい思考を拒絶することです。

私たちは、未来と過去を同じように考えます。
人生について古い考え方をしていると、
自分のビジョンを狭めてしまいます。

問題を全体像で考えようと
人間はしてこなかったために、
新しい方法を無視し、従来の考え方に
固執する傾向があります。

私たちが持っているメンタルや感情的な姿勢は、
昔からの習慣によって形成されてきた事を
理解しなければいけません。

変化を快く受け入れれば、
これからの新手法や挑戦が楽しみになります。

今までの考え方にこだわり、
新しいものにトライしなければ、
成長や新しいソリューションの
リアルなチャンスの芽を摘んでしまいます。

固定観念を持っていては、
現在の新しい社会に上手に対応できなくなります。

自分のパワーを大切し、人生と上手に向き合えば、
変化から生じる裏切りやストレスが少なくなります。

「昔はこうだったから、こうあるべき」という
古い考えをいつまでも持ち続けていると、
新しいソリューションから自分を遠ざけてしまいます。

自分に聞いてください。

自分を大事にし、最高の人生にするために、
今何をしているのか?

前向きに生きていくために、
今何をしているのか?

逆境や苦悩の時、
自分のためのサポートシステムはあるのか?
変化についてどう感じているのか?

将来を見据えて、前向きに生きなければいけません!

がんばりましょう
リー・ミルティア


★私は直感を「新しい常識」と呼んでいます。

私たちは、直感を「虫の知らせ」や「予感」、
「第六感」「本能」「なんとなく感じる」「神の声が聞こえた」
「なにか強く感じる」などと言っています。

私たちは状況に合わせて、違う名前で呼んでいますが、
すべて直感を指しています。

直感とは「心の声」や「心が知っている事」です。

一人ひとりが持っている直感に耳を傾けると、
普通なら分からないよう様な事も見えてきます。

直感にしたがって行動すると、ビジネスやセールスの面だけでなく、
人としても成長できますし、色々な面で自分を助けてくれ、自分を守ってくれます。

自分の直感を使って、逆境をチャンスに変える事だってできます。

直感を感じるということは、自分の心に耳を傾けると言うことです。
これは人として成長する上で最も重要な部分です。

成功したい、幸せになりたい、心の平穏を手に入れたいと願うのなら、
直感の声に耳を傾け、それを受け入れましょう。
いきなり突破口が見えたり、頭に浮かんだり、ひらめいたり、
突然衝動的な気持ちになったり。それが直感的な洞察力です。

このような直感的洞察力は、自分に役立つ事を教えてくれるので、
これを上手に使うと、いつも以上に売り上げがアップしたり、
事業がうまくいったり、金銭的な面でも正しい判断ができたり、
よいマネージャーや親にもなれます。

これは人間が生まれながらに持っている能力であり、
また実は自分をよく知っている最高のアドバイザーです。

がんばって!
リー・ミルティア


★今日は、皆さんに質問です。

仕事でもプライベートでも、人生という自分の旅を、
苦労や痛みを感じず、もっと気楽に過ごしたい。
何も犠牲にせず、限りない成功を手にしたい。
自分の夢を叶えたい。
そう思いませんか?

社会の流れに飲み込まれる日々
平凡な人生に飽き飽きしていませんか?

自分が心の底から望んでいる成功や豊かな暮らしを
自分から遠ざけているものは何だと思いますか?

もしかしたら、、、、
それは自分
自分の過去が自分を縛っているのかもしれません!

いつもと同じ事をしていたら、当然、同じ結果が出ます。

今は変化の時です!
人生に飼いならされたり、人生の思うツボにはまってはだめです。

自分には限りない可能性があると信じてください!

学校では教えていないけれど、世の中には人にはあまり知らせたくない秘訣があります。
まずはこれを知ることです。

過去に大成功を収めてきた人たちが使ってきた、普遍の秘訣がいくつかあります。
これを知れば、いつもの自分から抜け出せ、
驚くような成功への突破口が作れます!

皆さんには力があるのですから、
正しい情報をインプットして
フラストレーション、恐怖や不安感を取り去り、
今使っていない85%の可能性を引き出してください。

この力を使えば、無限の可能性が広がります。

自分だけが持っているユニークな才能を世の中に示したい、
充実した豊かな人生を送りたい

そう思っている熱い自分が心の中にいるはずです。

がんばって!
リー・ミルティア


★今回は健全な肉体作りの秘訣をお知らせします。

「健康になる、と自分の意思で決める」
これが、健全な肉体を作る上でまず知っておかなければならない秘訣です。

健康になろうと自分で決めれば、その分だけ健康になれます。
精神面、感情面、スピリチュアルな面が肉体に大きく影響します。

皆さんは私のメルマガを読んでくださっているので、
私が人生に積極的に取り組んでいる事をご存知ですよね?

自分の健康を、他の誰かに任せるのではなく(たとえ医者であっても)、
100%自分が責任を負わなければいけません。

自分の心と日ごろの習慣が肉体を作り、または肉体を傷つけています。

最近行われた研究では、体内には肉体を作るパワーがありますが、
それと同時に、自分の弱点や病気を克服する力もある事が分かりました。

いつでも何かが変化しています。
だから、自分の習慣や思考を変化させようと決心すれば、
健康で、活力のある、強い肉体をいつも作る事ができます。

物事に対する自分の姿勢、感情、スピリットと病気には関係性があります。

肉体、心、スピリットがノーマルな状態であるのが健康。
これを自覚することが大切です。

年をとれば病気になるのも当たり前だと世間の人は言うかもしれませんが、
誰一人として、それが当たり前だと証明してはいません。

そうは言っても、体力の低下、不眠、倦怠感を時折感じたり、健康不安があるから、
先ほどのマインドとボディーの考え方は
どうも信じなれないと思うかもしれません。

でも、心を強く持ってください。
健康な肉体作りの秘訣はマインドとボディーとスピリットをいかに結びつかせるか、
それに対する常日頃からの努力と、その内容によって決まります。

Dr. ディーパック・チョプラの著書「パーフェクトヘルス」には
「自分の肉体を細胞と組織と臓器の集合体だと考えるのではなく、
常にぶくぶくと湧き上がるインパルスが肉体を作り、コントロールしている。
肉体とは静かなる知性の流れだと考えよう。

そして、そのレベルに達する事ができれば、
ふと思っただけで肉体の何かを変化させることができる」と書いてあります。
そして、肉体の細胞は知的であるとも書いています。

人間の肌は5週間おきに生まれ変わります。
硬く頑丈だと思われている頭蓋骨も、実は3ヵ月ごとに、胃の粘膜は5日毎に新しくなっています。

見た目は何も変わっていないようでも、実際は新しい細胞に入れ替わっています。
毎年、体内にある原子のなんと98%が入れ替わっています。

あなたの健康に対する意識レベルを高めるために
こんな話を今回はお届けしました。

私たちは、自己責任で自分の思考ソフトウェアを変えなければいけません。
いつまでも健康でいたいのなら、
自分の信念、態度や行動についても新しい判断をしなければいけません。

今は気楽な気持ちでアンバランスな生活習慣をしていたとしても、
それが将来の病気につながります。
自覚しましょう。

がんばりましょう
リー・ミルティア


★おはようございます!
リー・ミルティアです。

1.
今日だけは、本来の私になり、
そういう自分を
受け入れてあげる。

2.
今日だけは、本当は何が欲しいのか自分の直感に
耳を傾け、他の人と比べたりせず、欲しいと思う
自分の気持ちを認めてあげる。

3.
今日だけは、自分を少し変え
あるがままの自分になり、
本当の自分を知る。

変えられることは変えるよう努力し、
変えられなかったことがあったとしても、
それを認めてあげる。

4.
今日だけは、他人を評価したりしない。
その人たちの立場に自分はなっていないのだから。

5.
今日だけは、自分の悩みを克服するために
将来の目標を決めるのではなく、
今日という日だけを生きてみる。これから一生やらなければならないと思うと
ぞっとするような事でも、
半日くらいならできると私は知っているから。

6.
今日だけは、ハッピーな気持ちでいるよう頑張る。アブラハム・リンカーンは言っている。「幸せになると決心すると、
それと同じくらいその人は幸せになれる」。自分の気持ちを暗くさせる事ばかり考えたりしない。
そんな気持ちは捨て去り、
ハッピーに気持ちでいるよう努める。

7.
今日だけは、
自分の心がよくなるよう頑張ってみる。

ボーとしたりせず、
努力したり、考えたり、集中力を必要とするものを
読むよう自分を仕向ける。

8.
今日だけは、魂の訓練を3つ実行する。

一つ:相手に気付かれないように、
善い行いを1個実行する
(相手にばれてしまった場合は、それは数えない)。

一つ:分かってはいてもできなかった善い行いを
少なくとも2個する。

一つ:自分が傷づいたとしても、
相手にそれを見せない。
心が苦しくても、今日はそれを表に出さない。

9.
今日だけは、愛想よくする。

出来る限り明るく振舞い、
ふさわしい格好をし、ソフトに話し、
礼儀正しく接し、誰かを悪く言ったりしない。

今日だけは、
自分以外の人に文句を言ったりしない。

10.
今日だけは、計画を立てる。
その通りに出来ないかもしれないけれど、
その計画を実践する。

それができれば、あせったり、優柔不断という
自分の悪い癖が出なくなるから。

11.
今日だけは、30分時間を作り、
1人でリラックスする。

その30分で自分の態度を振り返り、
人生についてもっと的確な考え方ができるようにする。

12.
今日だけは、怖がったりしない。
勇気を振り絞って正しい事を実行し、
自分の行動に責任を持つ。

社会に対して期待したりしない。

自分が社会に何かをすれば、
社会は何かを自分に与えてくれると
自ずと分かるから。

がんばりましょう。

リー・ミルティア


★人生、山あり谷あり。

上手く行くと思っていた事が
上手くいかない時もあれば、

全く予想だにしていなかった事が
起こったりもします!

人生は冒険です。

まるであなたが立てたプランを神がいたずらするように
思わぬ出来事が突然起こります。

想像もしなかったことが起きた時は
常に念頭に置いてください。
自分にはパワーが備わっているのだと。

自分の人生に活力を与えるのは自分自身だと
自分に言い聞かせましょう。

その状況を自分がどう対処するかで
自分の将来は大きく変わってきます。
それを意識しましょう。

被害者ぶるのはもうやめましょう。

被害者意識を持った時点で、
人生に成功することはできません。

世間は、私達を被害者という枠に
はめようと必死になっています。

この被害者意識を受け入れず
責任を持って人生を生きていくと
環境が変わり、結果も変わってきます。

環境が厳しい時こそ
自分の真価が問われます。
だから、被害者ぶらないでください。

自分にはどうしようもない事もあるのだと真摯に受けとめ
好ましいと思えなくても
それと共に生きていく方法を見つけていきましょう。

そう決心できれば
今抱えている問題や難問に振り回されなくなります。

あるアルコール依存症患者のプログラムでは

「主よ、変えられる、
そして変えなければならないという勇気と
変えられないこともあるという心の平安と
その違いが分かる知恵を与えたまえ」
という「平安の祈り」を教えています。

今度、苦難や失敗や衰退に直面したら
この変化や環境を自分は受け入れたくないと思っていても
気分の良いものではなくても
これはどうすることもできないのだと思い出してください。

でも、その状況に対する反応は
自分自身でコントロールできます。

どんな苦しい時でも悲しい時でも
必ずチャンスの種はあります。
だからその種を探し、
練習をしてこの恩恵を上手に使いましょう。

待っているのではなく
自分から進んで行動しなければいけません。

世間の動きではなく
自分の価値や目標に沿って
自分が進むべき道を選びましょう。

社会の犠牲者になるのではなく
自分の環境は自分で作っていきましょう。

自分の人生は、自分の思考と行動、
つまり自分の手で築いていくからです。

自分の能力は自分の内面から生まれます。
だから今すぐに自分の才能と可能性を発揮させましょう。

日々の暮らしで自分が一番重きをおく事が
ビジョンとなって形成されます。

ビジョンがあれば、現状だけでなくその先が見え
メンタルの力で自分の感情をコントロールでき
パワーを感じるようになり
将来に対する責任感が生まれます。

真の力について上手く表現した
昔からある格言を紹介します。

「自分自身を使いこなす事ができれば、何でも使いこなせる」。

そして最後にあなたに伝えたい事があります。

これ以上被害者ぶらないでください。
責任を持って自分の人生を歩みましょう!

愛ある人生を
リー・ミルティア


★みなさん、いよいよ本格的な冬の到来です。
新しいものごとが始まる前には
古いものを処分しなくてはいけません。

私がお勧めするのは、
まず自分の内と外の世界をチェックしてみること。
新しい解決法、チャンス、事業の拡大を邪魔するような
時代遅れの態度、考え、意見が自分の頭の中にないかどうか
調べてみましょう。

行動や考えをアップデートする以外にも、オフィスや自宅にある不用品を
取り除くことによって心の中をオープンにすることができます。
ガラクタを片付けて不用品に向けられる意識を減らしていく――
このシンプルな行動により、新しい人生の路が開かれ、
仕事もより上手くいくようになります。

整理の仕方については、
私の友人のバーバラ・ヘムフィルが最高のアドバイザーです。
(バーバラはノースカロライナ州ローリーにある
ヘムフィル・プロダクティビティー・インスティチュートのオーナーです)

バーバラ・ヘムフィルの
「ガラクタを処分して収入をアップさせる方法―ストレスを減らす3原則」

・収入を上げたいですか?
・二度と使わないようなものが自宅やオフィスに溢れていませんか?
・探し物に手間取って時間を無駄にしていませんか?
・物理的にも気持ちの面でも生活にもっと余裕があればいいのに、
と思うことがありますか?
・あなたが整頓しないので家族や仲間から文句を言わることがありますか?

ある研究によると、わたしたちの持ち物の80パーセントが
一度きりしか使わないものだそうです。
現在のフランチャイズ業界では貸倉庫やトランクルームが
新規のビジネスチャンスとなっています。
全米片付けのプロ協会の会員は二千人を超えています。
その理由は簡単。
わたしたちは「モノ」の国に住んでいるのです。
包装紙でさえ魅力的に見えて捨てられないのですから。

原則その1。
便利だと思わないもの、美しいと思わないもの、
愛着を持つと思えないものは取っておかないこと。

「生産的な環境」とは、あなたの周りにあるもの全てが、
現在の自分や理想の自分をサポートしてくれる環境です。
あなたの持ち物をくまなくチェックしてみましょう。

薬箱に入っている期限切れの薬、
何年も袖を通していない服、
ゆうに7年経っている税理関係の書類箱、
読もうと思っていて読んでいない雑誌の山…
こうしたものがあなたの周りにないでしょうか?

以下の質問を自分に投げかけてみてください。
・それは役に立っている?
・それに愛着を持っている?
・それがあると自分や自分の人生を前向きに感じる?
・他の人がそれを持っていたら役に立ちそう?

効果的な質問は他にもあります。
「それを捨てると起こりうる最悪の事態は?」

がんばりましょう。

リー・ミルティア


おはようございます。

自分が持っている一番良い服、食器類、家具などを
あまり使わずに一生を終える人が世の中にはたくさんいます。

こうした「良いもの」を休日や特別な日にしか使わないとしたら
楽しむのは1年に数回、つまり生涯で楽しむのはたったの数日!
これってなんだか変ではないですか。

人生とは生きること。
人生は祝福し楽しむべきです。

今日からは人の流儀に従うのはやめましょう。
そして、自分の持っている素晴らしい品は頻繁に利用して
もっと幸せな気分を味わいましょう。

たとえば週に1度は一番良い食器やカラトリーを取りだして、
キャンドルを灯したテーブルで食事を楽しんでみませんか?

すると、自分は恵まれている、
一番良いものを享受するのに値する、
と潜在意識の中にメッセージが送られるのです。

素晴らしい品々を持っているのに使わずじまいのまま、
その品の遺産相続で親族が大喧嘩、なんて悲しいですよね。
素晴らしい品は生きている間にきちんと使って鑑賞し、楽しむことです。

同じことが服にも言えます。
家では一番上等のものではなく、
一番どうでもよい服を着ているのはなぜでしょう?

一番素敵な服を他人の注意を引くために
取っておくのはどうしてでしょう?
結局、あなたにとって一番大切なのは誰なのでしょうか?
そう、素敵な服はクローゼットの中にしまっておかずに、
流行遅れにならないうちにどんどん着ましょう。
そのために持っているのですから。

自分がどう見えるのかは
心のあり方に大きな影響を与えます。
自分のことが素敵に思えれば、もっと自分に自信が出ます。

自信が出ると、計算しながら
リスクを取ることも自然にできます。

さらに楽観的になることで
いろんなアイディアが湧くようになり、
こうしたアイディアを活用することもできます。
すると収入が増え、良い交流先と出会え、
新しいベンチャーが生まれます。
人生に幸せをもたらすとは、まさにこのことです。

自分の幸せのためにできる小さなこと。
これを見逃している人が本当にたくさんいます。
小さなことが大きな違いとなり、
世界を見る目が変わるのです。

潜在的な幸せ、健康、富を自分の心の中に持っていれば、
それがあなたの外側の世界に放たれ、人生に結果をもたらします。
人生に成功という結果を引き寄せるために、
自分は成功に値する、自分は恵まれている、と感じましょう。

がんばりましょう。
リー・ミルティア


おはようございます。
リー・ミルティアです。

メディアが流すニュースに洗脳されていませんよね?
これからは大変になると感じていますか?

メディアは、私たちの将来への希望や
今後の経済を脅かそうと必死になっています。

私のコーチングのクライアントで
親しい友人でもあるスーザン・バークレーは、
吹き替えを教える事業をやっていますが、

彼女は、「間違った経済動向リスト」
と名づけたリストをいつも持っています。

不景気にさせるために間違った経済動向を
メディアは報道していると
以前に彼女が話してくれました。

スーザンはニューヨークに住んでいますが、
メディアはたった2,3人の身の上に起きた話でも、

「こういう動向があります」と報道するので、
どこに住んでいても影響を受けてしまいます。

今後を不安にさせるだけなのですから、
こんな報道を読んだり信じたりするのは馬鹿げています。

いくつか報道されている内容を紹介しましょう。

・不景気なのである女性はエアコンをつけるのを止めました。
(ウォール・ストリート・ジャーナルの記事)

これがいきなり動向になりました。

・人々はお金がなくてショッピングに行けないので、
家でテレビゲームをしています。
(これは、バットマンが映画興行成績を塗り替えた
1週間後の記事です)。

ニューヨーク・タイムズのレポートも紹介しましょう。

景気後退のため
今までは毎月ヘアーカットをしていた富裕層が、
今は6週間に1度に減らしたという記事を
あるジャーナリストが書いていました。

また、不景気なので美容師に払うチップの額も減ったそうです。

しかし、インタビューを受けた美容師に話を聞くと、
ジャーナリストは、お金持ちからのチップが減ったと
言わせようとしていたそうです。

実際はチップは以前と変わっていないので、
彼は断ったそうですが。

ジャーナリストは、
景気が悪いと思わせるような事を言わせようとしていました。

名前は明かしませんが、
ニューヨークのジャーナリストに、
なぜこんなにネガティブな事ばかり書くのか尋ねたところ、

彼は「ジャーナリストとは、自分のためにも、
そして一般の人たちのためにも、
動向をいち早く伝えたいと思っているからです」

と答えたそうです。。。

では、どうしたらいいのでしょうか。

まず、テレビやラジオや新聞や雑誌で流れている
ネガティブな情報を読んだり見たりしないこと。

自分が目にするもの全てを信じないこと。

人生には良いときも悪いときもあります。

人生において変化は当たり前。

浮き沈みがあるのが人生です。

メディアが流すニュースをまともに信じて、
自分の人生を踏み外さないでください!

成功するために最も大切なルールの一つ、

それは、
人生に敏感に反応するのではなく、
積極的にアプローチすることです。

漠然と人生を歩むのではなく、
自分の判断が自分の人生を良くも悪くもする事を
理解するのが皆さんの仕事です。

自分の思考が自分の心理状態を作ります。

自分の頭の中に入ってきた情報が、
良くも悪くも自分に影響してきます。

だから、自分のための新しいプログラム、

「ネガティブな情報は頭に入れない」

を実践しましょう。

(そのニュースを聞いたからといって、
何かできるのではないのですから!!)

今までずっと人は挑戦してきました。

それが「人生」です。

これを忘れないでください。

ジェームス・アレンは、
有名な著書「ジェームス・アレンの法則
(原題:As A Man Thinketh)で

「環境が人を作るのではなく、
環境は自分自身の本来の姿を自身に明らかにするものである」
と書いています。

今後皆さんが辛い目にあったり、
敗退や失敗したとしても、
環境にどう反応するのかは、
自分で決めることができます、

逆境や悲しみを経験したら、
チャンスの種を探し、
環境への適応力を練習してください。

人生に振り回されるのではなく、
自分から積極的に人生を歩まないといけません。

環境に自分が動かされるのではなく、
自分の価値や自分の目標に合わせて行動しなければいけません。

自分の人としての器の大きさは、
自分の内面で決まります。

ですから、
自分の才能や可能性を最大限生かすために、
今すぐに始めましょう。

毎日私たちは、
先を読み、
感情的にならないよう精神を鍛え、

自分の力を感じ、
将来の自分に責任が持てるビジョンを
育成していかなければいけません。

自分で自分の面倒を見なかったら、
一体誰がやってくれますか?

今は想像できないようなチャンスが必ずやってくると
私は信じています。

今、私たちの社会には、
過去のどんな時代よりも沢山の科学者がいます。

テクノロジーは日進月歩で変化しているので、
それに追いつくのは大変です。

ということは、チャンスを見抜く的確な目と
正しい姿勢があれば、
この変化を自分の味方につけることができる
ということになります。

良い面を見つけましょう。

自分がいかに恵まれているのか思い出してください。

私たちがどう感じるか、
どう考えるかは、
今までの習慣から来ています。

これをきちんと理解することが大切です。

ニュースを真に受けてしまうような習慣を
皆さんはお持ちですか?

この変化は、脅威ではなく、
必ず報われる挑戦であると捉えなければいけません。

この変化を上手に消化し、自分の味方につけるために、

頭を働かせ、
一生懸命働き、
精神を強く持つ。

もちろん勇気も必要です。

本当の成功とは、
このような要因が必ず必要だからです。

今週は皆さんにこの事を考えていただきたいと思います。

自分を元気にしてくれ、
モチベーションをあげ、
エキサイトしながら暮らしていける、

そのような人生を与えてくれる
マテリアルにお金を使いましょう。

古めかしく、ネガティブなニュースではなく、
自分によく影響してくれる、
新しい人生を作ってくれる情報を取り入れましょう。

お金持ちになりましょう!

リー・ミルティア


人生で幸運を生み出す方法についてお伝えします。

まずは欲しいものを手に入れるのに役立つヒントから。
世の中に何が起きようとも、
あなたには幸運を作りだす力があるのです!

幸運を生み出すための最初の方法は、
不要なものを処分して、
自分が欲しいものの居場所を作ることです。

「自然は真空を嫌う」と言います。
良い人間関係、素敵な服や家具など、
欲しいものを引き寄せたいなら
そのための場所を作らなければなりません。

どんな経済状況にある人でも、
不用品をたくさん抱え込んでいるもの。
そんなものは人生やスペースを乱雑にするだけです。

例えば、新しい服が欲しいのに、
クローゼットの中が洋服で一杯だとします。
そんな状況だと、自分をもっと魅力的に見せてくれる服、
自信を持たせてくれる服を買いに行く気にはならないはず。

忘れないでください。
人生はエネルギーに満ちているのです。
お気に入りではない服、古臭くてサイズも合わない服を眺めることに
そのエネルギーを使うと、イライラや罪悪感、マイナスの気持ちが生じます。
そうした気持ちがあなたから時間とエネルギーを奪ってしまうのです。

失うことを恐れ、
モノや時間や愛やエネルギーや考えなど、
あらゆるものにしがみついて生きると、
人生の流れが遮断されてしまいます。
流れをせき止めると水は淀みます。

人生だって同じです。
人生に不要なものが増えれば増えるほど
自分が本当に欲しいものが入る余地がなくなります。

使わないものは人へ譲る――
これが幸運になるための偉大なる宇宙の法則です。
使わないものを人にあげれば、
より多くの愛、感謝、称賛が宇宙からもたらされ
人生が豊かになります。
これにはあなたもきっと驚くはず。

自宅やオフィスにあるモノを2種類に分けてみましょう。
一つは捨てるもの、もう一つは人に譲るもの、もしくは売るものです。
手元に置いておくと決めたものは使い勝手が良いように整理します。
古い家具やおもちゃ、書類のファイルや雑誌、新聞は処分しましょう。
目にしたり、思いを巡らす度に時間とエネルギーを消耗するガラクタも捨てましょう。
自分の幸せの役に立たないものは、有形、無形を問わず処分です。
新しいモノ、新しい人間関係、新しいチャンスは
モノで散らかった場所には入ってきません。

いらないモノ、人、状況を人生から取り除くことは、
欲しいものが入ってくるためのスペースを作ることになります。
ガラクタを捨て去るまでは、本当に何が欲しいのかを
判断することは難しいのです。

がんばりましょう。
リー・ミルティア


人生では、予期せぬことが起こるものです。
うまくいくと思ったことがうまくいかなかったり
考えもしていなかったことが起きたり。

人生は冒険です。
神が悪戯をしているのではないか
と思うようなことも起きます。

ありえないと思うような事が起きた時は
自分のパワーを思い出してください!
充実した人生を送る力を自分は持っていることを
思い出してください。

気づいてください。

自分が周りの状況にどう反応するかによって、
今後の将来が大きく変わっていきます。

だから被害者ぶるのはやめましょう。
被害者ぶるのは敗者のすることです!

社会は、私たちに被害者意識を持たせようとしています。

冗談ではありません。

被害者意識を跳ね除け
責任を持って自分の人生を歩んでいけば
自分の環境も、自分の収入も変化していきます。

周りから助けを受けることができなくなると
その人の真価が問われます。

もう一度言います。

被害者ぶるのはやめてください。

私たちには
どうする事もできないものもあると潔く認め
嫌でもそれと共存していく生き方を
学ばなければならない時もあります。

今抱えている問題や課題に振り回されないようにしながら
共存への道を選びましょう。

あるアルコール依存症を治すプログラムではその心情を

ニーバーの祈り

主よ
変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両方を見分ける英知を我に与えたまえ

と表しています。

皆さんが逆境に陥ったり、失敗したり、間違いを犯せば、
変わり行く社会、受け入れがたい社会で
苦しみを味わうことになるでしょう。

そして、その苦しみは、
自分ではどうすることもできないのです。

しかし、その状況へどう反応するかは自分次第です。

どんな苦しい状況であっても
必ずチャンスの種はあります。

だから、その種を探し、チャンスを有効活用しましょう。

人生に操られるのではなく
自分から攻めていくんだと決心しなければいけません。

周りの状況ではなく
自分の価値観や目標に沿って行動しなければいけません。

被害者になってはいけません。

自分の思考と行動で、自分の人生を作っていく。

だから、自分の環境は自分自身で作り上げていきましょう。

その人の内面が、
人としての器の大きさを決定するのです。

だから、今すぐ自分の才能と可能性を最大限活かし
人生のビジョン作りに励みましょう。

ビジョンがあれば、先が読め
感情的にならずに自分の心をコントロールできます。

自分の内なる心のパワーを感じ
責任をもってこれからの人生を歩むことができます。

最後に、昔から伝わる格言を皆さんに紹介します。

「自分を極めることができれば、何でも極められる」

私が人生で学んだものを皆さんに差し上げるとしたら
「これ以上被害者ぶる必要はない」という言葉です。

姿勢をただし、自分の足で人生を歩んでください!

リー・ミルティア


140文字読めば読書した気になり、
遊びの事しか考えていない人がいます。

2012年も、もうすぐ終わりです。
たくさんの人が、いまだに今年初めに自分で決めた目標を
本気で実現しようとしていません。

いいですか皆さん、
今日の成功者や過去の成功者を見れば分かると思います。
彼らは生涯学習し、行動を起こしています!

情報を読んだり聞いたりするだけでは、
パワフルにはなれません。

学んだ情報を元に行動しましょう!

新しい事を学ぶのはスポーツを学ぶとの同じで、
最初はうまくできません。
しかし、練習していくうちに、上手になります。

皆さん、成功するために必要な筋肉のエクササイズをしてください。

自分のためのマインドセット、姿勢や戦略を今回ご紹介します。

ぜひこれからの21日間、
自分のQOL(クオリティー・オブ・ライフ:生活の質)を改善するために、
自分自身をチェックしてください。

自分の戦略を変更すると、今までとは全く違う結果が出せます。
そして、21日間やると、それが習慣化されます。

充実した人生を築き、自分の運命を自分がコントロールしているという感覚を育てる、
優れた習慣をご紹介します。

まずは、毎日小さな事に挑戦してみる。

パーフェクトになる、
自分のライフスタイルを大きく変えようとは思わないでください。
まずは小さな事からコツコツと始め、自信をつけましょう。

数年前、スカンジナビア航空は経営建て直しのために、
社長のジャン・カールソンが提案した理念
「一つの事に1000%の改善を望むのではなく、1000の事に1%の改善を望む」

を実施しました。

毎朝、自分の態度や姿勢を調整する時間をとる

毎朝ベッドから出る前に、

「せめて今日だけは良い日にする!
せめて今日だけは楽しくする。
せめて今日だけは自分の才覚を発揮し、生産的な一日にする。

せめて今日だけは自分を誇りに思う。
せめて今日だけはベストを尽くす」

と言ってください。

このように自分に語りかけると、
皆さんが望んだとおりに脳が働くようになります。

受身の人生ではなく、能動的になりましょう。

皆さんは自己責任で自分の脳にインプットする情報を選んでいます。

ですから、自分は価値ある人間だと感じさせてくれる本やCDや人と出会って、
日々成長していきましょう。

ポジティブな情報、気分を高揚させてくれる情報を自分の魂に与えて、
人生をエンジョイできる自分になる、そして自分を愛し、
自分を大切にしなければいけません。

忙しさにかまけて、自分の心に栄養を与えるのを忘れてはいけません。
心に栄養を与えれば賢い判断ができるようになります。

今こそ自己投資が必要な時です。

自分の知的能力に投資をしなければ安泰した人生など送れません!
それができれば、何が起ころうとも自分の足で人生を歩む事ができます。

がんばりましょう
リー・ミルティア


私はいつも
「自分は冒険家である」と考えたいと思っています。
新しい事にチャンレンジするのが大好きです。

何年か前に飛行機の操縦レッスンを
受けたいと思うようになりました。
4回目のレッスンの日は
非常に寒く風も強かったのですが、
私のインストラクターはレッスンを実施しました。

私は飛行コースに乗るまで酷く時間がかかり、
だんだんとイライラし、自らを叱咤し始めました。
ほんの数分、インストラクターのメリーは
それを聞いていましたが、最後には強い口調で

「リー、操縦している時は
長い間同じコースにいるのは
不可能だと自覚しなくちゃ駄目。
風向きのせいでコースから外れるのは当たり前。
自分のリソースを
自己否定のために使う時ではないはずよ。
あなたに必要なのは、コースにもどるために
自分のエネルギーを集中させる事ではないの」

その言葉を聞いた後、
これは、私達人間が時々陥ってしまう
悪しき習慣や非生産的な行動に関する
素晴らしい例えだと気がつきました。

私達はいつも自分が望む方向に進もうとしますが、
自分が選んだ道から間違って反れてしまうときもあります。
コースからすでに反れてしまった場合、
元に戻ろうと必死になって
自分のエネルギーを無駄遣いしても意味がない
ということを覚えておきましょう。

何が原因で本筋から外れてしまったのかを理解し、
コースに戻るために自分のエネルギーを使うことが大切です。

自分がフォーカスしたものが現実になり、広がっていきます。
だからかつての失敗や
自分が望んだコースからどうして外れてしまったのか
という事に気持ちをフォーカスさせると、
それに引きずられてしまい、
同じ事を繰り返してしまう確率が高くなってしまいます!

だから、今度自分がエクササイズをサボってしまったり、
パーティーで暴飲暴食をしたり、
大切な自分の時間をだらだらと過ごしてしまった時は、
このお話を思い出してください!

過ぎてしまった事を考え気分を悪くし、
大切なライフエネルギーを無駄にしないでください。

私達人間は、常に進歩しています。
私達には自分の目的や目標がある事を思い出させてくれる
リマンダーを日々の生活の中で作る事が重要です。

人は、見た目が良いものに弱く、そして人生は複雑です。
だから、自分に誠実になり、
自分が望むコースに戻してくれる
サポートシステムを必ず持つようにしましょう。
ご自分のパワーを今この瞬間に有効活用してください。

お話したように、誰にだってコーチが必要です。
だから、皆さんをアシストするために
私が作った非常にパワフルなシステムを紹介します。

これは、大志を抱き、クリエイターであり、
前進し続け、世界を動かす人のためのシステムです。
私達人間には、自分の才能やライフエネルギーを維持し、
気持ちを集中させ続けるためにコーチとシステムが必要です。

悪い習慣を身につけてしまったのは、
実はあなたのせいではありません。
この事実を皆さんはご存知ですか?

育った環境、友人や家族からの影響を受けているために、
自分自身に誇りを感じる人生を築く本当の力を
皆さんは忘れているだけなのです。

よりよい人生を送りたいと思っているのなら、
今までとは違う事をして、自己投資をしましょう。

リー・ミルティア


週末は色々邪魔が入ったり
やらなければならないことが増えたり
電話などがかかってくるので
精神、肉体、感情や金銭面でエネルギーを使います。

自分のため、自分の思考能力や頭が必要としている物事に
使う時間がなくなってしまいます。

私たちは日々、物音、嫌なニュース、騒がしい音楽、
サイレン、建築現場から聞こえる騒音や
周りにいる人たちの会話が否応なしに耳に入ってきます。

静かな時間を敢えて持たないように
自分たちをプログラムしている人が
沢山いるような気がします。

もしかしたら
実際に自分が考えている事を知るのが
怖いのかもしれません。

部屋に入ると習慣で
すぐにテレビやラジオや
パソコンのスイッチを入れる人が
実に沢山います。

1日のうち、1週間のうち
静かな時間を全く取ろうとしません。

正直なところ
自分もそうだと思うのなら
現実の生活をチェックしてみて、
どうして自分の心の声を聞こうとしないのか
自分に聞いてみてください。

メディアでは毎日毎日暗いニュースや
経済の先行きは不安だと伝えています。

だからこそ
私たちには自分の考えや意思を整理するために
自分だけの静かな時間が必要です。

自分たちの意識や時間やエネルギーを何に傾けるべきなのか
もう自分たちに役に立たない昔からの習慣は何かを
見抜かなければいけません!

自分で選ぶことができる
そのパワーを皆さんは持っているのですよ!

週末に引きずられ
多くの人がそれに乗せられています。

今この時に自分にしてあげられる最高のプレゼントとは
静かな時間を持ち
自分の心の内の声を聴き
自分の心のケアすることです。

スピリチュアル講師は
見識を身につけたければ
静かな時間が必要だと考えます。

心の中の静かな空間に入り
外部の音をシャットアウト出来れば
新しい可能性やチャンスを見つかりますし、

頭痛の種になっていた
問題の新しい、または今までとは違った
ソリューション(解決法)が見つかります。

静かな時間を持つと
自分のライフエネルギーが充電できます。

ぜひ皆さんももっと静かな時間を持つようにしてください。

休暇になると
何かと忙しくなってしまいますが
この時期こそ意識して静かな時間を作りましょう。

自分の心を健康に
そして幸せにするために行動すれば
最高の休日が過ごせます。

それができれば
もっと人間らしくなれます。

あなたは人間らしい人間ですか?
それともただ行動をしている人ですか?

終わりのない作業
ノンストップのアクティビティが
私たちの暮らしパターンになってきました。

この種の「ノンストップ作業」が
私たちをボロボロにし
疲労困憊させています。

私がコーチングをしているクライアントの方々には
自分のスケジュールを根本的に見直し
7日間のうちの1日は

電話に出ない
仕事を一切しない
リラックスやリクリエーションのためだけ
家族と過ごす静かな時間にするように
アドバイスをしています。

これは何も新しいアイデアではありません。

ユダヤ教には
1週間のうちの1日を
聖なる日、休息の日、リハビリテーションの日、祈りの日
瞑想の日、思考の日、仕事をせずに家族と過ごす
「安息日」があります。

現在社会に生きる私たちには
ずっと失われてきたものです。

以前は土曜日か日曜日に休んでいましたが
今ではショッピングに行ったり
家の用事を片付けたり

支払いを済ませたり
仕事をしています。

せめて1週間のうち1日は休んでもいいと思いませんか?

今回の休暇中にはぜひオフの時間を作り
ゆっくり休んで心の栄養補給をしてください!


今回は皆さんと一緒に
楽しい気分になりたいと思います。
素晴らしい人生を作るレシピをご紹介しましょう。

1. 毎日10~30分ウォーキングする。
ウォーキングしている時は笑顔で。
ウォーキングは究極の抗うつ剤。

2. 毎日最低10分間は瞑想の時間に充てる。
今の自分の人生について神さまに報告する。

3. 朝起きたらこう言おう。
「今日の目標は○○○することです。○○○に感謝します」

4. できるだけ木の実や植物を食べ、
加工食品はあまり食べない。

5. 緑茶とたくさんの水を飲む。
ブルーベリー、サーモン、
ブロッコリー、アーモンド、
ウォールナッツをたくさん摂る。

6. 毎日、少なくとも3人を笑顔にさせる。

7. 貴重なエネルギーを、ゴシップ、
エネルギーを浪費させるもの、
過去の問題、ネガティブな思考、

自分でコントロールできないものに使わない。
エネルギーは今というポジティブな瞬間に使う。

8. 朝は王様のように、
昼は王子のように、

夜はプリペイドカードの上限まで使ってしまった
学生のように食べる。

9. 人生はフェアではない。
それでも素敵なものである。

10. 人生は短く、人を憎んでいる暇などない。

11. 自分の問題をあまり深刻に考えない。
他人はあなたのことをそんなに気にしていない。

12. 討論は毎回勝たなくてもよい。
見解の相違を認め合おう。

13. 自分の過去と折り合いをつけよう。
そうすれば過去が現在を損ねることはない。

14. 他人の人生と自分の人生を比べない。
あなたはその人の人生の全てを
知っているわけではないのだから。

15. 自分の幸せの管理人は自分以外に誰もいない。

16. いわゆる大問題が起こったらこう言おう。
「5年後、これはまだ問題かしら?」

17. 何があっても人を許そう。

18. 他人が自分のことを
どう思おうが自分には関係ない。

19. 神さまは何事にも癒しを与えてくれる。
あなたが求めさえすれば。

20. 状況は変わるもの。
どんなに良い状況でも悪い状況でも。

21. 病気になった時、
あなたの面倒をみてくれるのは仕事ではなく友達。
友達とはまめに連絡を取り合おう。

22. 羨むことは時間の無駄。
あなたには必要なものが全てあるのだから。

23. 夜寝る前にこう言おう。
「○○○に感謝します。
今日私は○○○をすることができました」

24. 忘れないで。
あなたはとても恵まれていて
ストレスとは縁がないことを。

25. 落ち込んだ時は、
恵まれていると思うことをたくさん書き出す。

自然に笑顔になりますね!

がんばりましょう。
リー・ミルティア


頼んでもいないのに、
あれこれ忠告してくる人と隣り合わせになってしまった。。
こんな経験はありませんか?

先日ビジネスランチに招かれた私は、
ある男性の隣に座りました。
男性は私のキャリアを知っていて感銘を受けたそうです。

私がおとなしく男性の話に耳を傾けていたので、
彼は私の仕事についてアドバイスをしたくなったようです。
私に「マーケティングのアプローチ方法をいくつか変えた方がいい」
としつこく言い出しました。

私は心の中で苦笑してしまいました。
というのも、ふと男性の靴に目を落とすと、靴は磨かれていませんし、
くたびれているだけではなく、デザインも少し古臭かったからです。
彼は人前で講演したことは一度もありませんが、
私は20年以上にわたり世界中を飛び回って講演をしているプロです。
最初は私も礼儀正しく話を聞いていました。
自分が話すより人の話を聞く方が多くを学べるからです。
それに初対面の相手だったので興味もありました。

すると男性はますます得意満面。
あれこれ言ってくるのです。
そこで「どのようなご経験からそう思われるのでしょうか?」
と訊いてみることにしました。
するとおかしなことが分かったのです!

男性は、ソーシャルメディアを利用したマーケティングを
オンライン講座で受講したと言います。
それでその分野のエキスパートになったつもりでいたのです。

おかしなことの1番目。
男性は自分が習ったことを実践したことがなかった。
2番目。私の仕事のことも正確には知らなかった。
3番目。誰も彼のアドバイスなど聞いていなかった。

私はダン・ケネディ方式をちょっと試してみようかしら、と考えていました。
頼まれてもいないのにアドバイスしたがる人にダンはこう言うのです。
「納税申告書を見せてくれれば私のもお見せしましょう。
あなたの収入が私よりも多かったら、あなたの話を聞きましょう。
そうでなければ、余計なお世話!」

ランチの席での“いさかい”を避けるため、その案は見送りましたが、
このように他人の人生や仕事に首を突っ込み、
一方的な意見を言う権利があると思っている人について考えてしまいました。
運転の仕方、子どもの育て方、お金の使い方、仕事の仕方など全てにわたり、
頼んでもいないのにアドバイスしたがる人たちです。

私たちは社会や学校、善良な親から、
自分の意見より人の意見を大切にするよう刷り込まれています。
批判されたら、そこから反省点を汲み取りなさい、
彼らの意見に一理ないか考えて、もし一理あるなら、
そこからどうやって学び、成長できるのか、
自分自身に問うてみなさい、と。

でも、ためにはならない情報だと直感で察したら、
そんな情報は無視しましょう!

大切なことは優れた判断力を持つことです。
大まかなルールとして私が守っていることがあります。
それは、、、
投資やお金の使い方について
自分よりお金を持っていない人の意見や批判は決して聞かない、
健康について自分より健康でない人の意見は決して聞かない、
人間関係について良好な人間関係を保てない人からの意見は
決して聞かないこと、です。

でもこういう人たちこそ、頼んでもいないのに
アドバイスや意見を言うのが大好きで、あなたの心の平安をかき乱します。
あなたに自分の直感に耳を傾けることをためらわせるようにし、
第三者のアドバイスが必要だとほのめかす危険な人々です。

アドバイスをしてくれる人が全て悪いわけではありません。
アドバイスをしてくれる人が、本当にアドバイスする資格がある人がどうか、
しっかり見極める必要があるということです。
そしてたとえ資格がある人であっても、そのアドバイスが自分に役立つかどうか、
きちんと判断しなくてはいけません。

自分の力を他人に預けてしまうことがないようにしましょう!

他人がアドバイスしてくる時は、自分の心の中の声に耳を澄ませましょう。

人の話にいつ耳を傾けるのか、それとも傾けないのか、
私はその見極めを学んできました。
鍵となるのは、自分の内側にある知恵に自信があるかどうかなのです。

がんばりましょう。
リー・ミルティア


何かを決める時、あれこれ考えて困ってしまった経験はありませんか?
そんな時、私は自分の気持ちに耳を傾けるようにしています。
これまでの経験や知識を総動員しても
今日直面している問題が解決できるわけではないのです。
何か決定する際に、私が使っている方法をお教えしましょう。
あなたもぜひ使ってみてください。

頭、心、そして直観
何か新しい行動を始めたり、重要なことを決めなくてはいけないとき、
まずは自分の頭と心と直観をチェックします。
考えてみれば、これはもっともなことです。
決定を下す前に、自分なりの「バロメーター」をチェックする習慣をつけましょう。
信頼できるバロメーターとは、
頭(知性)、心(感情)、そして直観です。
これらが危険信号を出したり、ゴーサインを出してくれます。

頭には知性があり、これまでの知識が蓄えられています。
今までの全ての決定や行動、そして行動にならなかったものが
今のあなたを作っています。
今のあなたが答えるべき課題は何か、
意識をスイッチオンにして見極めましょう。
たとえば、
「この人は信用できるかしら?」
「これまでにうまくいったことは何?」
「結論を下す前に、するべき努力はしたの?」

私は心の声に耳を傾けます。
「これは私にとって正しい選択なのかしら?」
「心から望んでいる?」
「これは本当の気持ちかしら?」
選択が正しいのなら、あなたの内なる部分、内なる声がそう教えてくれます。
たとえば、
「その人といるとリラックスできる? それとも緊張して居心地が悪い?」
答えは体があなたに語りかけてくれます。そのことを覚えておいてください。
私の場合、窮屈であまり良い感じがしないと、
どこかがおかしいと気づきます。
でも、リラックスして開放的な気分なら、
「大丈夫」と言っている心の声を信頼します。
内面が発するサインを大切にしましょう。

直観を信じてください。
あまり良くない気がしたら、それは多分あなたのためにならないのです。
ある人にとっては良くても、自分には良くないこともあります。
内に感じる直観、内なる声は
あなたが耳を澄ませばいつでも聞こえますよ。

最初の決定に従う
自問自答しながら答えを探すときは、最初の印象に従うのがよいでしょう。
直観は、いろいろな細かいことで心が曇り始める前に
よりクリアに教えてくれます。
細かい点に意識が向いて心が曇ってしまうと
脳の中にある意識の部分に焦点が移ります。
すると恐れや躊躇が暴走し、正しくない情報が伝わってきます。
これにより偏った、曇った情報に基づいて決定がなされてしまうのです。
このような心の濁りが始まる前に直観はすでに答えを知っています。
最初の選択を信じましょう。

無理に決めない。
迷いがある場合は、迷いがなくなるまで何もしないこと。
即座に決定をした方が良い時もあれば、
ちょっと待っていた方が良い時もあります。
迷っている時は、決定にも迷いが出てしまいます。
はっきりしない場合は決定を下してはいけません。
気を楽にして、状況を見て、
無意識のマインドに任せてみましょう。
あなたが考えているよりも無意識のマインドはずっと多くのことを知っています。
ですから信じましょう。
体のシステムを動かし続けているのは無意識です。
無意識はいつもあなたのことを見守っているのですね。
正しい決定と下す流れに身を任せればおのずと答えがやってきます。

今の時代は人と接するとき、これまで以上に
直観を使う方法を学ばなければなりません。
そして他の人の意志の本質を感じるのです。
直観を正しく使えば、倫理的に破たんしている人々の
嘘や欺きという無意味なエネルギーを
読み取り見破ることができます。
ゆっくり時間をかけて行間を読むように本質を見抜けば、
将来の悩みもなくなり、
時間やお金がなくなるという心配を遠ざけることができます。
行動の前に、頭、心、直観のチェックを忘れずにしておきましょう。

頑張りましょう
リー・ミルティア


ここ最近のメルマガで
盛んにお伝えしている直感には、
隠れたパワーがあります。
しかし、世の中の妄想、ペテン師や
不誠実な人から自分を守るために
直感という力を使わない人が実に沢山います。

私は直感のお陰で安全に過ごせ、この世の中で誰を、
何を信じてよいのか見分ける事ができるようになったので、
日に日に直感を信じるようになりました。

今の社会で、人は自分をうまく利用する人を信じてしまい、
その結果嫌な思いをしています。

もしかしたら、今、私たちが抱えている苦悩の多くは、
自分の直感に触れようとしなかった結果
起きているのではないでしょうか?

私たちは学校で直感について
教わってきませんでしたが、
私の場合、キャリアを積みながら、
確実に正しい道に導いてくれ、
自分の力の源になってくれる心の声に
私は耳を傾けるようになりました。
ですから、この直感に関する実践的なお話しを
皆さんに紹介したいと思います。

直感と聞くと何かミステリアスな感じがします。
直感とは、心があるパターンに合わせる力のことです。

何か新しい事がおきると、「勘」が働きます。
それは以前同じような状況があったと
無意識に察知するからです。

「おいしい話には裏がありそうだ」
「この人は、実はあまりこの仕事に興味がなさそうだ」等
直感が私たちに訴えかけてきます。

想像してみてください。

見込み客やクライアント、顧客、患者は
どうして皆さんの商品やサービスにお金を払ってくれるのか?
上司に昇給やボーナスをどうして皆さんは要求できるのか?

それには道理にかなった、
また聡明な理由があるからです。
しかし、よくよく考えると、
だんだんと自分のことが分からなくなってきます。

自分の業者が時間通りに納品しないのでは。。。
自分は多額のコミッションをもらう資格があるのか。。。
見込み客を嫌いになるのでは。。。
業者に失望するのでは。。。。
スタッフが残業を嫌がるのでは。。。
上司は、自分の望みを聞いてくれないのでは。。。

こんな恐怖心を持っているため、何か不安でしようがない。

自分がポジティブに感じても、ネガティブに感じても、
それがエネルギーとなり、
それが自分にも、見込み客にも、上司にも伝わります。

そして相手はかすかなエネルギーパターンや思考を
潜在的にまたは知的に掴み、
皆さんが持っている不安な気持ちを感じ取ります。

皆さんが特に注意しなければならないのがこのポイントです。

何かを発表しようとする前には、
自分の思考、疑念やネガティブなエネルギーを
払拭する事が大切です。

皆さんのスタッフやセールス担当者も
そのような感情を抱いているかもしれません。
もしそうなら、
彼らが抱いているネガティブな感情は売り上げ、
収益、そして結果に必ず影響します。

直感的な人は自らリスクを負います。
この人たちは、安定したいという気持ちから、
モチベーションを上げるタイプではありません。

直感を上手に使っている人は、自信に満ち、独立心旺盛です。

自尊心が低い、または自分よりも
他の人のほうが信用するのであれば、
それは、自分は失敗すると自分の直感に
教え込んでいることになります。

まずは自分を信用しなければいけません。

私たちは予言自己成就者です。
だから、心の中で交わす自分の会話に
注意しなければいけません。

何か問題が起きたとき、自分には難しすぎる、
絶対に答えなど見つからないだろう、
と常々自分に話しているとしたら、
自分を信じることができず、その結果、
自分は失敗すると自己暗示をかけてしまいます。

あるクライアントに連絡しなくてはと
なんとなく感じたけれど、心の声を無視した。
もし連絡をとっていたら、成約できたと
後日知ったという経験はありますか?

今、このクライアント先を訪問しても、
相手はいないのではないか、
行っても無駄になるのではと感じながらも訪問すると、
案の上不在だったという経験をしたことはありませんか?

それがプライベートでもビジネスでも、
現在社会で成功するには、
私たちが持っている自然の能力、直感を育成し、
上手に使わなければいけません。

私が何かを決断する時、直感を使わなかったのなら、
目標に達する事も、正しい判断を下す事も
できなくなるでしょう。

自分の暮らしに直感を取り入れ、心の声に耳を傾けると、
直感が日々の暮らしや何かを決める際の強みになります。

直感に耳を傾けると、
他の人には見えないチャンスが見えてきます。

実用レベルの直感の使い方を学ぶと、
これまでの境界線を乗り越えることができ、
さらなる可能性と自由が見えてきます。

人生の中で最も大切なスキルに関する知識を
ぜひ使ってください。

がんばりましょう
リー・ミルティア


先週末の出来事。
多分、皆さんも経験があるはずです。

ゆっくりと静かな週末を過ごそうと思っていたところに、
突然の訪問者。
無下に断る事もできず。。。

私たちは驚くほど、人付き合いのために、
自分の週末の計画を諦めてしまいます。
そして、私たちは誰からも好かれなければならない
と思っています。
しかし、そのように考えていたら、疲労困憊するだけです。

万人に好かれるのは現実的に見ても無理です。
しかし、それがストレスや精神疲労の原因になっています。

今の時代、ビジネスでもプライベートでも、
自分ではどうすることもできない状況に
遭遇することがあります。
犠牲者になる事も、パワフルに生きようと
自分で決めることもできます。

先ほどの状況の中、無難な選択を私はして、
そのままずるずると過ごしました。
しかし、今日、予期せぬ来客が帰った後、
強く思うところが私にはありました。

私がビーチのそばに住んでいるからといって、
突然やってきて宿泊しても良いわけがありません。

これは大した問題ではありませんが、
毎日私たちはもっと大きな問題に直面し、
そのせいで自分の力を他人に与えています。

それを乗り切る秘訣は、
一時的に失敗しても、自分ではどうすることもできない状況に
なってしまったとしても、
その状況にどう反応するかは自分が決める。
これを意識し、忘れない事です。

どんな逆境にも苦しみにも、必ずチャンスの種があります。
だからその種を探し、この権利を行使しましょう。

思い出してください。

あなたは、大切な人、仕事仲間、友人、親類などを
サポートする立場だからといって、
その人たち全員の面倒を見なければならない
というわけではありません。
これはおかしな考え方です。

パーソナルパワーは内から沸いてきます。
ですから、心が何を求めているのか聞いてあげてください。

あなたが意識すべき事は、これから先のビジョンを作り、
感情を自分でコントロールできるように鍛え、
自分のパワーを感じ、自分の将来の責任を負うことです。

自分の面倒を自分が看ないのなら、
一体誰が自分の面倒を見てくれるのですか?

がんばりましょう
リー・ミルティア


私たちのほとんどが、本来あるべき人生より
生き難い人生を歩んでいます。
そのことに気づかないまま、自分の脳に暗示をかけ、
今という瞬間を楽しめなくしているのです。

「今の仕事が大嫌い」
「こんなことやらなくて済めばいいのに」
「これは苦手」

など、頭の中はネガティブで自滅的なメッセージで一杯。
そんなことして何のメリットがあるのでしょう?

何も始めていないうちから、
やりがいのある仕事をするのは無理、先送りしよう、
と自分に暗示をかけてしまっているのです。

始める前から難しいと思ってしまうと、
新しいプロジェクトに対するモチベーションはあがりません。
自分から人生を生き難くしてしまう癖はやめましょう。

その代り、遊んでみてはいかがしょう?
今と言う瞬間を楽しんでみては?
コツは自分の潜在意識に新たな力強いメッセージを吹き込むことです。

私は自分のメンターであるディニ・ぺティーから
このことを学びました。
彼女は素晴らしいインスピレーションを与えてくれます。
ディニはテレビのトーク番組
(カナダでは人気ナンバーワンの番組)の司会者ですが、
その番組のテーマは人生、愛、そして笑いです。

彼女の番組が大人気なのは、ディニが情熱的で楽しく、
絶えず人々の気持ちを励まして高揚させるからです。
ネガティブな番組で溢れている昨今、
前向きなテーマで視聴者の人生の価値を高める番組を提供したい―
―ディニと番組のプロデューサーはそう思ったそうです。

ディニは観客の待つ会場に入る前、
意識的に自分の感情をプログラムしています。
彼女があれほどまでに支持されている理由はそこにあります。
ディニは番組のスタッフ、プロデューサーに向かって言います。
「さあ、番組を楽しもう! テレビで遊ぼう!」と。

何かを始める前に頭を「楽しむモード」にセットすることが
どれだけ素晴らしいか、私はディニから学びました。
私たちは自分についての予言を現実化しています。
だからこそ、自分を褒め、人生を楽しむぞ、と心に決めませんか?

こう考えましょう。
遊んでいる時は楽しい気持ちでいます。
楽しい気持ちでいると、心が軽くなり、想像的でリラックスします。
自分を楽しませてあげれば、能力も高まります。
そう、ウィンウィンな状況になるのです。

ディニの素晴らしい仕事ぶりを目の当たりにしてから、
彼女の戦略を参考にして、これまで難しい、
面倒と思って敬遠していた仕事を「楽しむ」ことにしました。

この新しい戦略を使って、今まで先送りにしていた仕事を
やってみることにしたのです。
私には山のようなリサーチの仕事があり、
それらが机の上でうず高く積み重ねられています。

私はプロのファイル整理人を演じて、
その仕事を一つ一つ片付けていきました。
これは自分にとっての最重要課題だから素早く効率的に片付けよう、
という姿勢で取り掛かりました。

いつもなら不平がでるファイリング作業ですが、
不平の代わりにこの作業は自分の十八番だと信じ込ませたのです。
そして作業終了後に味わうベネフィットについて意識を集中し続けました。
驚くべきことに、作業は今までにないほど迅速に終了しました。
この戦略があれば、もうこの種の仕事に苦手意識は起こりません。

諺にもありますね。
「なりたい役を演じなさい。そうすればその人になれる」

この瞬間に演じるべき役がなんであれ、
その役を「楽しむ」ことを考えるべきです。
ゴルフをするなら、プロを演じましょう。
ガーデニングをするなら、プロのガーデナーを演じるのです。
試してみてください。

楽しみながら行うので時間の経過が速く感じられるようになります。
そして何より重要なのは、
自分の行動に自信が持てるようになる、ということです。

愛を感じ、心軽やかに楽しんでください!
リー・ミルティア


私たちの精神エネルギーは、
私たちが日々選択するものに注がれます。

過去にこだわり自分は被害者だと
くよくよ考えることもできるし、
前向きに行動し自分の将来に
意識を集中させることもできます。

マスコミが流す悲観的なニュースに暗くなることもできるし、
物事の良い面だけを見ることもできます。

前向きな選択とは物事の良い面に意識を集中させること。
今後の人生の方向を決められるのは自分だけなのです。
前向きに行動し、自分に投資し、
新しいチャンスを見出すこともできるし、
現実に絡めとられた犠牲者になることもできます。
自分の将来を決めるのは
自分の行動であることに気づきましょう。

エネルギーには力があります。
意識が向けられたものは大きくなります。
辛く苦しい出来事に意識が集中すると、
今後の運命に大きな影響を及ぼします。
マイナス思考は未来の可能性に不安をもたらすだけです。

「今日という日は、残りの人生の初めの一日」
これは古い諺ですが、まさに真実です!
あなたの力のピークは今この瞬間にあります。
未来を創るのは、今の思考、今のエネルギーです。

マスコミが流す悲観的なニュースを
話題にしたり考えないようにすることは、
自らの決意でできることですよね。
精神、身体、感情のエネルギーは、
これから創り出す未来に集中して使いましょう。

未来は、自分が選び取った情報、自己決定、
そして自分がよく口にする言葉にかかっています。
ランダムに流れる思考に支配されるのではなく、
頭に浮かぶ思考を選びとる能力をマスターしましょう。

心の内なる対話を自在に操る力、
思考に支配されるのではなく
思考を支配する力があなたには備わっています。
自分の未来は自分次第だなんて、
考えるだけでワクワクしませんか?

思考が現実を作るのです!

自分の力を向上させる戦略、人生を
100パーセント自分のものにする新しい戦略を
ぜひ試してみましょう。
もう人生の犠牲者になることはありません。

今までの方法を変える力、
より幸福な人生を創る力を
あなたは持っているのですから。

でもそのためには、自分の口癖や、
自己評価、自分の可能性について、
習慣になっている考え方を
自らの責任で変えなければなりません。
経済状況のせいにしてはいけませんよ。

頑張りましょう。
リー・ミルティア


ここ2、3週間、私は自宅と事務所の掃除を行いました。

先日お伝えしたように、時代遅れの考え方や信念を捨て、
新しい可能性、新しいチャンスに向けて心をオープンにし、
生活の中の「不用品」を処分するという考え方は大事です。

 

「ガラクタを処分してお金を稼ぐ方法:ストレスをためない3つの原則
バーバラ:ヘンフィル

『全てが置ける場所』

「そして、全てをその場所に置く」という意味ではありません。
ここに注目してください。

生活していると何かと散らかってしまいますね。
でも、問題はそのガラクタではなく、
「ガラクタを捨てようと思ったとき、
どうしていいのか分からない」と言う点です。

普通の人は、年間150時間使って探しものをする
という調査結果があります。

新しいプリンターの修理代を請求するために、
プリンターの保証書を探し、時間を無駄にする。

さらには車の鍵、メガネ、次の休暇で使うスポーツ用品、
母親に買ったプレゼントを探すために時間を無駄にする。

皆さんもそういった経験はありませんか?

ヘンフィルの原理:

自分が持っているのかが確かではない、または、探しても見つからない。
もしそうであれば、それは自分にとって価値がないもの。

探し物で時間を無駄に使うということは、
自分の時間、スペース、お金、エネルギーを失うことになります。

これから紹介する原理を活用して、今こそ人生をシンプルにしてみませんか?

過度な責任イコール無責任

どのスーツも大きくて、サイズをみたら34だった。

そんな時は、

・実際に私は何着のスーツを着ているのだろうか?
・スーツのためにクローゼットのスペースをこんなに使ってよいのだろうか?
・これだけスペースを使って自分はどう感じるのだろうか?

と自問してください。

罪悪感、気分がふさぐ、イライラするなど、
否定的な答えしか浮かばないのなら、
そのスーツを喜んで着てくれる人に譲ってあげましょう!

喜んで着てくれる人がそばにいるのに、
着る時がまた来ると思って取っておく。

これではチャンスをみすみす逃しています。

なぜこの整理整頓に金銭的な価値があるのか、
その理由を教えましょう。

ある調査によると、非営利団体に寄付する人は、
わずかながら控除を受ける事ができ、
これは法的に許されています。

税金の控除額が監査で問題になると心配しているのなら、
これを課税控除にします。

このように記載すると、$300の税金控除または還付金がもらえます。

過去私は3箇所に寄付したと記載し、課税控除$150としたら、
なんと$1038も控除されました!

このような事も私のプログラムでは教えています。

正統派のインテリアには不釣合いなアバンギャルドな花瓶を置いたり、
全く自分のためにもならない高価な皮製のカレンダーを置いてどうするというのですか?

親戚などから贈り物を貰ったら、皆さんがありがたいと感じていればいいのであり、
その後それをどうするかは贈った人には関係ないはずです。

どうしても気になるのなら、クローゼットに保管しておきましょう。
そうすれば、その人たちをディナーに招待した時でもその贈り物が取り出せます。

高価な贈り物を貰った。

でも、それには値札がついているのでしょうか?
それとも高価な物を貰うことがその人の価値を表すのでしょうか?

クローゼットの奥深くにしまいこむよりも
それを欲しいと思う人にあげる方が、
意味があるのではありませんか?

その他に、こんなガイドラインもあります:

・ボロボロになった靴は処分しましょう
そんな靴を履きたいと思う人はいないのですから!

・まずは、自分のものから処分しましょう
家族に協力してほしいのなら、相手を責めるよりも、
自分から率先して処分して、見本を見せましょう!

・心からありがたいと思うのなら、自分が取っておきたいと思うものでも、
それを必要としている人にあげましょう!

愛ある人生を!
リー・ミルティア

無料動画セミナー「内面から成功しなさい」の詳細はこちら


■全米トップコーチの新刊本を無料でプレゼント!

(終了しました)

リー・ミルティアのビクトリーブック無料プレゼント

>

-リー・ミルティア