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一生かかっても知り得ない年収1億円思考(オーディオブック)

一生かかっても知り得ない年収1億円思考

まえがきより

年収800万円までの人と年収1億円を超える人は
決定的に「稼ぐ思考」が違う

世の中には、とんでもなくお金を稼ぐ人と、
まったく稼げない人(あるいは、ある程度は
稼ぐのだが頭打ちになる人)の
2種類のグループがある。

話を分かりやすくするために、
前者を「稼ぐ人」、後者を「稼げない人」
と呼ぶことにしよう。

「オレは稼いでいるほうだ」という人に
年収を聞いてみると
600万円だったり800万円だったりする。

確かに稼いでいるグループに
入っているように見えるのだが、
「もっと稼げますか?」とたずねると
とたんに自信のない表情になる。

このクラスの年収の人たちに限って、
住宅ローンを抱えていたり、
子どもの教育費がこれからかかる年代に
なっていたり、
それなりの重荷を背負っている。

本当はこういう人たちこそ、
もっと稼げるようにならなくてはならない。

800万円を超えて、1000万円へ。
いや、1000万円をさらに超えていかなくてはならない。

最初のハードルが800万円から
1000万円のジャンプである。

このジャンプに成功すれば、
いや成功する秘訣を知れば
後は青天井になる。

年収1億円も夢ではない。

 

目次


一生かかっても知り得ない年収1億円思考

はじめに
年収800万円までの人と年収1億円を超える人は、 決定的に「稼ぐ思考」が違う

第1章 一生かかっても知ることのできない年収1億円「稼ぐ人」の思考
第2章 年収1億円「稼ぐ人」には、15歳までの環境と20代の経験に秘密がある
第3章 メンターから教わるべき 非常識な「稼ぐ人」7カ条
第4章 商品としての「自分」を売れるとてつもなく「稼ぐ人」の法則
第5章 4条件をクリアできる部下は、 間違いなく年収1000万円
第6章 戦略性に富んだポジショニングが 「稼ぐ人」との分かれ目
第7章 なぜ、稼げない人は 「稼ぐ人」と付き合うことができないのか

著者:江上 治(えがみ・おさむ)
株式会社オフィシャル代表取締役、株式会社企画塾顧問、株式会社MMCコンサルティング顧問。
ゴールドスター・アセットメントマネジメント株式会社執行役員 1967年、熊本県天草市生まれ。

有名スポーツ選手から経営者まで年収1億円を超えるクライアントを50名以上抱える富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャル・プランナー。
サラリーマン時代には大手損保会社、外資系保険会社の代理店支援営業において、新規開拓分野にて全国1位を4回受賞し、最短・最年少でマネージャーに昇格を果たす。自身が所属した組織もすべて全国トップの成果を挙げる。

起業後は、保険営業を中心としたFP事務所を設立。人脈ゼロ・資金ゼロから1000名を超える顧客を開拓し、これまでに新規で獲得した保険料売上は600億円超に達する。
コ ミッションは創業3年で業界平均の約5倍、社員3人で1億円を超え、なおも記録更新中。指導した部下は全国7万人のセールスの中でベスト5に2回入賞。営 業で培った新規開拓スキルをかわれ、国内で著名な売上増の企画会社の顧問に就任。中小企業のコンサル業務を展開し、サポートした企業の売上が1年で8倍増 になるほどの成果を挙げている。

2014/07/04