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フローカンパニー

「時間を忘れるほど夢中になって、ひとつの事に没頭した…」
「プロジェクトを成し遂げた時、最高の充実感を感じた…」
「不思議なほど集中力が高まり、最高のパフォーマンスを発揮した…」
誰もがこんな経験をしたことがあります。

報酬や見返りが一切気にならず、その仕事に
没頭しているのが何より楽しく、充実感を感じる瞬間。
米シカゴ大学の心理学教授チクセントミハイ氏は、
この”最高の瞬間”を「フロー」と名づけました。

現在この「フロー理論」はビジネス界でも
注目されている心理学です。

心理状態がフローの時は、スキル、能力が
同じだったとしても、最高のパフォーマンスを
発揮することがでいます。

例えて言うならあなたの潜在能力の120%を
引き出すとでもいえます。

これはビジネスマンにはあまり知られていない
事実なのですが、このような「自分の能力を最大限発揮する秘訣」
というのは”応用スポーツ心理学”
という学問で世界中、さまざまな研究がされているのです。

なぜスポーツ?と言うと理由は簡単で、
スポーツは超結果主義で結果が明白だからです。

「もっと良いパフォーマンスを発揮するにはどうすればいいか?」
それを常々、考えているがスポーツ選手ではないでしょうか?
だから、スポーツ選手は集中力が高く、
最高のパフォーマンスを発揮することができるのです…

まず、第一には人間にはこのようなフロー状態と
言うものがあると言う事を知ることが大切で、
常に自分自身をフロー状態に傾ける心がけを
する必要があります。

そして、この理論を個人から組織に応用して
この理論をキリン・ANA・ジャパネットたかた等、
優良企業が実践しています。

ストレス・うつ・組織の活性化など、
企業が抱えるさまざまな、問題に対する答えが
「フロー」にあると言っても過言ではありません。

つらくてつまらなかった仕事が楽しくなり、
仕事のパフォーマンスを上げることで会社自体の業績を
上げることにつながります。

フローな個人の集団がフローな組織へと発展していきます。
また組織論、マネージメント論にも及びます。

フローは次世代企業戦略の一つである。
不確実性の時代における企業改革・フロー理論の入門決定版。

 

目次

 


フローカンパニー

はじめに

第1章 フローがパフォーマンスを決定する

第2章 フローとはいったいどういう状態か
《取り組み事例1》ジャパネットたかたの高田社長が社員に教えていること
《取り組み事例2》キリンのダイバーシティへの挑戦

第3章 フローを知識化・意識化・下意識化する
《取り組み事例3》ファイザーでのフロートレー ニング
《取り組み事例4》慶應義塾大学ゴルフ部、フローへの道

第4章 フローに生きるための思考法
《取り組み事例5》フローはカルチャーを育む
《取り組み事例6》感謝する心の剣士

第5章 フロー・カンパニーへの道
《取り組み事例7》トーマツ、豊田自動織機の技能オリンピックのコーチ力
《取り組み事例8》 ANA、CAたちのフロートレーニング
《取り組み事例9》 デザインフィルが目指すフロー・カンパニー

・あとがき・・・フローな組織が未来をつくる


最も生産性の高い仕事ができる状態とは
一体どんな心理状態でしょうか?

ジャパネットたかたやファイザーなどの
有名企業の仕事のパフォーマンスアップを
指導しているスポーツドクターの辻秀一氏によると

結果のことは考えずに、
今、この瞬間を夢中になって仕事に
没頭しているときの方が、心理状態も安定し、集中が高まり、
その結果、より目標も達成できると言うのです。

そして、
実はこうした心理状態は意識的に作り出すことが
できるのです。

そんな楽しく、かつ、高い集中した
心理状態を意識的に作るための具体的な方法は
こちらからご覧になることができます。

http://directlink.jp/tracking/af/666235/5zpjVQSC/


しかも、
今なら期間限定で30日間無料で試せるので
こちらをチェックしてみてください。

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2014/07/04