部下や後輩と口論になってしまった場合
あなたは部下や後輩に、
もっといい仕事ができると思って
あれこれとアドバイスをしたところ、
意見に耳を貸さないどころか、
反発されて口論になってしまった
なんて経験はありませんか?
実はこうした議論というのは
建設的な話し合いの場に見えますが、
容易に対立を生んでしまう場でもあります。
というのも、人間は誰しも
「自分のやっている事は正しい。」
と考えています。
ですので、話し合いの中で
相手と見解の食い違いがあると
自分のやっていることが正しく、
したがって相手のほうが間違っている
と思ってしまうのです。
それなのに、正しい自分を
間違っていると指摘してくる相手を
本能的に「敵」だと感じてしまいます。
では、こうした議論をせずに部下や後輩を
動かして仕事の成果を出すためには
どうすればいいのでしょうか?
この本「リアル・インフルエンス」によると、、、