「話し中の場合はつながるまで かけ直し続けてください」
ある本の中で、
こんな興味深いデータが紹介されています。
テレビショッピングでは
「話し中の場合はつながるまで
かけ直し続けてください」という
フレーズを使った方が、
「オペレーターがスタンバイしております」
というフレーズを使うよりも
多くの電話がかかってくる、という実話です。
理由は簡単です。
前者のフレーズの方が
「需要が圧倒的に多い」という事を
暗示していて、
またそれと同時に、需要に対して
供給が追いついていないこと、
つまり「希少性が高い」事を
伝えているからです。
このように、たった一言セリフを変えるだけで、
見込み客の反応は大きく変わります。
この他にも、商品の注文を増やした事例、
成約率を上げる方法は数多く存在するのです。
もしご興味がありましたら、
『クロージングの心理技術21』を
ご覧になってみてください。
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「新刊本:クロージングの心理技術21」