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片腕の少女×スカイプ=成功事例

Skype(スカイプ)。

ビジネスマンならきっと一度は
使ったことがあるでしょう。

2011年当時にはあのマイクロソフトが
買収に乗り出すほど存在感を放っていた
インターネット音声通話の先駆的サービスです。

そんなSkypeですが、
以前ある動画を製作したことが
話題となったことをご存知でしょうか?

動画のタイトルは「Born Friends」。

「生まれた時から友達」という
意味のタイトルです。

この動画では、片腕がない状態で生まれた
二人の少女の物語が描かれています。

二人は遠く離れて暮らしていたのですが
ある日Skypeを通してつながり、
やがて実際に対面する日が訪れる・・・
といったストーリーです。

つまりこのストーリーで語られているのは
通話のクオリティや世界市場への進出
といったお堅い話ではありません。

まして、通話だけの従来の電話通信に代わる
新しい発明をしました!と、
宣伝するものでもないのです。

その代わりに、こうしたテクノロジーが
人間同士をつなぐためにどう役立っているのかを、
さりげなく、しかし、力強く伝えています。

ビジネスの規模や業種にかかわらず、
どの組織でも応用できる戦略、ストーリー。

しかしそんなストーリーも
やり方を間違えば全く話題にならないですし、
見込み客を引き寄せることもできません。

人によっては
「つまらないもの見せやがって!」と
憤る人さえいるでしょう。

ではどうすれば良いストーリー、
つまり企業にとって「売り」につながる
ストーリーを書くことができるのでしょうか・・・?

今回ご紹介する新刊本、
『コンテンツ・マーケティング64の法則』には
そんなストーリーをゼロから考える上で
必要となる「10の質問」が記されています。

非常に実用的な一冊ですので
インターネット上のコンテンツで
魅力的なストーリーを書くことに興味があれば
ぜひ読んでみてくださいね。

http://directlink.jp/tracking/af/252692/52uBrf0t/

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