【危険】あなたはこうやって操作される
土曜日、あなたはセール中の
大型家具店に来ています。
「見るだけならタダ」
と思ってきたのですが、
店員に声をかけられ話を聞くうちに
だんだん新しいベッドが欲しくなってきました。
今なら半額。しかも現品限り。
先ほど興味を示したお客さんに
買われてしまうかもとのこと。
冷静になろうと一旦場を離れて、
30分後に戻ってきたら
売約済みのカードが、、、
「しまった…とてもよい商品で
しかも半額で買えたのに、、、
もったいないことをした!」
後悔でいっぱいになってると
店員から魔法の言葉が
聞こえてきました 。
「お客様!今さっき買われた方の
カードの上限額がいっぱいで
ご購入できなかったそうです。」
ツイてる!と思い、すぐに購入を決めました。
本当は買うつもりなんてなかったのですが、、、
それでは、、、
どうしてあなたは購入する気のなかった
新しいベッドを欲しくなってしまったのか?
そして何が原因で
購入まで至ってしまったのか?
ここでは「切迫感」という
心理トリガーが働き、
あなたの購買を決定させています。
もしこの店員があなたを操作しようと
あの魔法の言葉(実際は真っ赤な嘘)を使っていたなら、
あなたは完全に操作されたことになります。
そうです、、、
人の行動は、ある程度「操作」できることがわかっているのです。
当然それを知っている人は、
知らない人よりも有利に販売を進めることができるわけです。
その方法をこの本「説得の心理技術」で公開しています。
http://directlink.jp/tracking/
(p38〜
が、、、
悪用厳禁です。
http://directlink.jp/tracking/