働いても働いても時間が足りない...
どれだけ長時間働いても、
全然時間が足りないと
感じたことはありますか?
毎日毎日休みなく、
夜遅くに帰ってきて、
家では寝るだけ…
仕事をするのは好きだけれど、
このままのペースで働き続けてたら
心も体もダメになってしまうかも…
優秀な人であればあるほど
いろんなことが見えているために、
どれだけ働いても
一向に仕事が進まないような
時間が全然足りないような
感覚に陥ってしまいます。
そして、
スケジュール管理をきっちりしたり、
タスクに優先順位をつけたり、
作業効率を上げる努力をしたり。
仕事の効率を上げることで、
働く時間を減らそうと頑張る。
でも、
少し考えてみてほしいのですが、、、
仕事の効率を上げれば上げるほど
仕事のスピードが早くなればなるほど
かえって忙しくなりますよね。
1時間あたりに処理できる
仕事の量が増えれば、
(それ自体は素晴らしい成長ですが)
次から次へ
仕事が舞い込んできたり、
新しい事に挑戦してみたくなったり、、、
働く時間を減らすために努力して
効率的に働ける能力を身に着けたのに、
なぜか以前より
忙しくなっていたりしませんか?
そして、
いよいよ忙しくなりすぎて
「休もう…」と決心して
休みをとっても
仕事のことが頭から離れない。
特に働くことが大好きな僕らは、
こういう状況に陥りがちです。
しかし、一方で
ほとんど働かず、自由に過ごしているのに
すさまじい成果を出している人もいる。
そんな彼らの秘密は、
「時間を投資として考えている」
ということです。
一般的に、時間管理は
「いかに効率よく使うか」
という観点でしか語られません。
つまり、24時間を
どのように消費するかに終始しています。
優秀な人であればあるほど、
実際の行動よりも
やりたいことのアイデアの方が
遥かに多いです。
アイデア >>> 行動量
ということですね。
あなたは当てはまるでしょうか?
これだと、
いくら効率的に仕事がこなせても
アイデアの方がはるかに多いので、
仕事を効率化すると
かえって自分の首をしめてしまう
ことになりかねません。
なので、
アイデア >>> 行動量
という不等式に当てはまるなら、
・いかに「やらないこと」を決めるか
・いかに「やらないようにする」か
今自分がやっていることや
自分がやりたいと思っているアイデアが
将来的に自分の事業を成長させ、
自分の時間を増やしてくれるものか
このような観点から考えてみれば、
行動量はグッと減り、
将来の自分の時間を増やしてくれる
行動にだけ、
今の自分の時間を「投資」することが
できるでしょう。
PS.
『時間投資思考』では、
5つのステップに沿って、
あなたの時間を「消費」するのではなく、
将来の時間やお金を確保するための
「時間投資」をするための
方法が手に入ります。
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時間を増やす5つのステップを知る