『ザ・ローンチ』を読んだ声
今日はジェフ・ウォーカーの
『ザ・ローンチ』を読んだ
TOMOさんからいただいた声をご紹介します。
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「セールスレター」次のステージへ・・・
2015/1/20 By TOMOさん
ついこの間まではやっていた
「プロダクトローンチ」という手法。
すぐに見なくなったため、
あまり使えない手法だと思っていました。
この「ザ・ローンチ」という本に出会うまでは・・・。
この本を読んで確信しました。
「今までの方法は間違っていたのだ!」
正しい方法できちんと行えば、
会社の売上はちゃんと上がります。
正しい「プロダクトローンチ」を知りたい人は、
この本を丁寧に読み込んでみましょう。
そして、一つ一つを丁寧に
実践していきましょう。
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TOMOさん、ありがとうございます!
『ザ・ローンチ』P.245より
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”ローンチは死なない”
ローンチを発表して数ヶ月経つと、業界の一部で
「ローンチの死」がまことしやかにささやかれ始めた。
ローンチ発表後1年も立たないうちに、
ある有名なホワ イトペーパーで使われた表現である。
ローンチがあまりにも強力なため、
自らの重みでじきにつぶれてしまうだろうと
予測する「事情通」もいた。(中略)
ローンチの威力が衰えないのは、
戦略を土台にしているからである。
私は、フォーミュラの一環として
数々の戦術を指導しているが、
そういった戦術はつねに、
ローンチ戦略の下支えするものだ。
正直なところ、戦術は流行り廃りがある。
例えば、ローンチを始めたばかりの頃は、
ストリーミング動画はまだ存在していなかった。
ついでに言えば、ブログもなかった。
ソーシャルメディアもウェブセミナーも発明されていない。
しかし、そういったツールは現在、
ローンチで広く活用されている。
ツールは変化する。戦術も変化する。
しかし戦略は変わることがない。
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戦略というのは、ビジネスをやる上で
大事な要素の一つです。
ですので、本質を抑えた戦略は
小手先の短期的に使えるテクニック・戦術とは
異なり時代が変化してもずっと使えます。
ここに1つ落とし穴があって、
最初から戦略にこだわりすぎてしまうことがあります。
そして、戦略を1から構築するのに
時間が掛かり、いつまで経っても商品がリリースが
できなくなってしまうのです。
ですので、戦略はひとまず置いておいて
商品・サービスを早く世の中に出して
売れるかどうかをテストをした方がいいです。
そうすれば、売れない商品に時間を
掛けずに、売れるとわかった商品だけに
戦略構築の時間を掛けることができます。
というわけで、戦略は重要ですが
まずは売れる商品を見つけるのが
大切なので、商品や訴求ポイントの
テストして売れるようになってから
考えることをオススメします。
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