やってはいけない値引き
超・ぶっとび広告集を読まれた
お客様からの声
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すぐに使える物ばかりです
どうして反応が上がるのかではなく、
この手を使えば反応は上がるという事が分かればいい。
このような日本では、すこし乱暴なと思える言葉に驚きました。
・テンプレが多い。
・手数を増やすには、やりやすい
早速パクッて来週にテストします。
楽しみです。
兼房 明嗣 様
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うちの業種ではちょっと・・・という人こそ読んでほしい。
普通に生活している人なら、
思いつくことも大体似たり寄ったり。
とんでもない発想で現状を打破したいなら、
やはり多くのとんでもない先例をインプットしておくべきです。
一見自分に合わないような手法でも、
本質を掴み応用することで、効果的に取り入れることができます。
「こんなの使えるのかな?」
この本を読み込んで、(楽しく読めます)
マインドセットを塗り替えておくべきです。
hide様
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この値段で売るとは思えないです。
どこよりも広告の重要性を知っているのに、
他の本と同じ価格で売るとは考えられない。
コピーを少しでも学んだことある人が読めば
宝石の塊みたいな本だと思います。
109様
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兼房明嗣様、hide様、109様
ありがとうございます!
兼房明嗣様、hide様、109様が読まれた
書籍「超・ぶっとび広告集」の詳細は
こちら。
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■編集後記
あなたはこんな通販サイトを
みたことはありませんか?
セールを終了したばかりなのに
また同じようなセールを始めたり…
延長セールと名をうって、
セールの期間を伸ばしたり・・・
あるいは
年中閉店セールしているんじゃないか?
というサイト。
サイトを見ている消費者は、
基本的に賢明な人ばかりなので
いずれはそのことに気づきます。
いつでも、値引き価格で買えるんじゃないか?
と。
そうなったらお終いです。
値引きは値引きとして役に立たなくなります。
値引き = 今しか変えない絶好の機会
です。
その前提条件が崩れてしまっては
値引き効果を果たしません。
値引きは購入に駆り立てる強力な方法ですが、
使いすぎれば当然効果はなくなります。
では、どういうふうに値引きを使えばいいか?
いろいろ方法はありますが、
「説得の心理技術」の著者デイブ・ラクハニは、
このような方法が効果的だといいます。
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日常的に購入してくれる得意先の忠誠心に対する報酬として
彼だけに値引きという特権を与えるのだ。
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普通は値引きを使って、
普段取り込めない人を取り込もうとします。
もちろんそれは、1つの方法ですし、
効果的に働くことは多くあります。
でも、そうではなく、、、
普段購入してくれる人にお礼として
値引きを提供することで
顧客忠誠心を高める手段として使うというのです。
そうすることで
そのセールで普段以上に貰える確率はあがるだろうし、
仮にセール自体の売上が残っても、
お客さんの客忠誠心を高めることができます。
(もちろん、それは長期的な売上に繋がります)
もちろん値引きを効果的に使う方法は1つではありません。
でも、、、
いつでも買えると思われるような
値引きだけは絶対してはいけないのです。
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「説得の心理技術(効果的な値引きの使い方はP166~)」