脳が得意なコト
「脳科学マーケティング
100の心理技術」
を読まれた方から
いただいた声を
ご紹介します。
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どこかで聞いたことは
あるけれども
意識していなかった
人間の行動に関する事例が、
実際の検証やデータに
もとづいて書かれているので、
まさにストンと
腑に落ちる内容でした。
自分の仕事の中でも
脳科学に従ったやり方を
意識することで、
成果は大きく
変わるのではないかと
期待しつつ、
手始めに
ライバル会社の
類似商品が
自社商品の
引き立て役になる状態を
実装して
検証してみたいと
思います。
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「脳科学マーケティング
100の心理技術」
P.46より
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ある商品やサービスの
売り上げを伸ばす必要がある?
ならば、
これまでの経験に反する
意外なアイデアがある。
それは、
売りたい商品やサービスと
よく似ているが、
内容が劣るものを
同じ価格で
提供することだ。
顧客が魅力のないアイテムを
実際に購入する可能性は低いが、
あなたが売ろうとしている
ものの売り上げは
急上昇する可能性がある。
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脳というのは
「比較」することが得意で
なんでもかんでも比べることで
判断する性質があるんだそうです。
この脳の機能に着目して
劣化版の商品を同価格で陳列すれば
本来売りたい商品が際立って
売上げアップにつながる可能性が
高くなるというわけですね。
PS
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