大惨事！スプリンクラーで店が水浸し…
想像して下さい…
あなたは服屋を経営する
オーナーだとします。
ある朝
いつものようにお店に行くと
トンデモないことが起きていました。
店がなぜか水びたし。
なぜこんなことが起きたのか？
スプリンクラーが
誤作動を起こしたのです。
あなたの身に、
このトラブルが起きたら
どう思うでしょうか？
なんて自分は運がないんだ
と思うでしょうか？
実はこのトラブル。
実際ある紳士服店で
起きたことなんですが、
そのオーナーの対応は違いました。
なんと、彼はこのトラブルを
あり得ないほどの成功へと
変えてしまったのです。
どうやったか？
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彼はすぐに保険会社に連絡し、
保険金が下りるように交渉した。
保険会社への連絡を終えた彼は、
そこではたと気づいたのだ。
「ほとんどの商品は
それほど被害を受けていない。
いや、いずれにせよ
全部売ってしまわなければ。
大至急!」と。
彼はすべての事実を
盛り込んだ広告を
作ることにした。
こんな風に。
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その広告には、
読む人が事実だとわかるように、
保険会社の名前や証券番号まで載せた。
新聞記事のように見える
記事体広告の形式にした。
こんな具合だ。
『保険証券番号M‐14170の
保険金支払いの一部として、
セレクティブ・インシュアランス社は
ダウンタウン店に在庫全品を
30%オフで販売することを
許可すると発表した。(中略)
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これは「ビックリするほどよく
売れる超・ぶっとび広告集」の著者、
ビル・グレイザーが作った
常識はずれの広告です。
店のスプリンクラーが故障した話を、
普通、広告に載せますか？
そんな広告みたことありません。
でも、だからこそ人が注目し、
興味を持ち、他とはひと味も
ふた味も違う広告になるのです。
もちろん、売上が上々だったのは
言うまでもありません。
コレを知っているだけで
あなたに降りかかる日頃のトラブルも、
セールスを行う絶好のチャンスにできます。
ぜひ、試してみて下さい^^
これはほんの一例です。
他にも休暇や誕生日を
セールスに繋げる方法が
ページの中頃で紹介されています…