優秀な営業マンと平凡営業マンは何が違う?
なぜ、すごい勢いで
契約をクローズする(契約をまとめる)
セールスパーソンがいる一方、
目の前でドアをクローズされ(閉められ)てばかりいる人がいるのでしょうか?
例えば…
ある人は3億円を超える住宅の契約書を
当たり前のように書いています。
一方ある人は、
2500円の携帯電話の販売で
しょっちゅう壁にぶち当たっています。
ある人は、普通なら売上が落ちる夏の時期に
4000万円の高級車「ロールス・ロイス」を
最多販売して度々賞を受けています。
一方ある人は、
月8000円のコーヒー配達サービスの
対象を増やす方法を考えつかなくて
仕事をくびになったばかりです。
実はこの4人、
いずれも素晴らしい個性と明るい笑顔の持ち主で、
見込み客としっかり握手もするし、
優れた調査能力と顧客への
フォローアップのスキルもあります。
4人とも仕事熱心で努力家、養うべき家族がいます。
でもその業績は驚くほど違います。
そしてそれは数字として彼らの銀行口座の残高に表れています。
なぜ、ある人は優秀な成績を収め、
別の人はそうでないのでしょうか?
何かそこに秘密があるのでしょうか?
↓
詳細を確認する
はい、そうなんです。
契約をクローズする(契約をまとめる)ことができる人には、
ある共通する21の秘密がありました。
今日はそのうちの1つをあなたにご紹介します。
================
言葉で訴えて、
見込み客の頭の中に映像を作り出す
================
これが、
優秀なセールスマンと
そうでないセールスマンの違いの1つです。
ちょっと想像してみてください。
================
あなたの目の前には、
果汁たっぷりのレモンがあります。
それを手に持ち、顔の目の前に持っていき、
深く息を吸ってみましょう。
大きくて鋭利なナイフを手に取り、レモンを4等分します。
そのうち2切れを取り、大きく開けた口の上でぎゅっと絞ります。
酸っぱい果汁が唇の上にほとばしり、
舌を流れて喉をおりていきます。
================
今あなたの口の中はよだれが溜まっていて、
口をすぼめているんではないでしょうか?
ここで言いたいことは、
『言葉を聞いてしまうと
自分が望んだわけでもないのに
脳がそれらを経験するのを
止めることができない』
ということです。
これをセールスに活かすことで、
見込み客はあなたの製品やサービスを
疑似体験することができるのです。
では、具体的にどのように使えばいいのでしょうか?
これは、とあるピザ屋さんのセールストークです。
================
お問い合わせありがとうございます。
うちのピザの最大の特徴は、
安い牛乳原料の普通のモッツァレラチーズではなく、
信じられないほど香り高いクリーミーな水牛の乳を
使用していることです。
しかも、毎日私が手作りしています。
新鮮さにもこだわっていて、製造後数時間以内のものだけを
お出ししております。
また焼き方にもこだわっています。
ピザを焼くのは800℃にもなるイタリア製の炭火オーブンです。
それによってピザにちょっとスモーキーな風味が加わり、
これが断然クセになるとお客様はおっしゃいます。
この炭火オーブンで焼いたピザのパリパリした食感ときたら
信じられないほどです。
================
いかがでしょうか?
頭に想像できましたか?
見込み客の頭に自分の製品がイメージできれば
成約率はグッと上がります。
このテクニックを早速使ってみるのも良いですし
他の20個のテクニックから自分に適したものを
使うこともできます。
ぜひ試してみてはいかがでしょか?
↓
詳細を確認する