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右腕採用力

売上を上げる人の雇い方

毎年毎年右肩上がりで伸びていく会社と
そうでない会社の違いは何でしょうか?

それは「優秀な右腕」の存在です。

優秀な右腕は責任を持ってくれるので
業務上の細かい判断や
トラブル対応といった問題に
社長自身が頭を悩ませる必要はなくなり

社長は本来の仕事である経営に
専念することができるのです。

でも、、、
中小企業にそんな優秀な右腕は来ない。

もしかすると、
そう思われるかもしれませんね。

確かにあなたに代わって事業を大きく
してくれるような右腕は来ないでしょう。

しかし、1億円規模のビジネスなら
回せる右腕は世の中にいくらでもいます。

それに右腕がいると
仕事が楽になるのも事実です。

ただ問題は
その人材が見つかるかどうかです。

ここで多くの社長は
求人広告を出そうとするのですが、、、

それが”間違い”だということを
今日はこの本をもとにお話しさせてください。

「右腕採用力」養成講座
P.75より

我々が行ったインタビューに基づいて言うと、
確かに求人広告を出せば
大量の履歴書が送られてくる。

しかしこれは、正しい候補者の流れを作る
という視点では最低の方法といえよう。

その他の方法としてはリクルーターや
リクルーティング・リサーチャーを使う
というものがあるが、そういった方法で
成功するには彼らの腕に頼らざるを得ない。

候補者を集めるのに最も良い方法は、
あなたの個人的や職業的なネットワークの
中から、人を推薦してもらうという方法だ。

この方法には多少のためらいを
感じるかもしれない。

もしくは、時間がかかりすぎる
と感じるかもしれない。

しかし、Aプレーヤーを得るには
これが唯一の有効な方法なのだ。

求人広告は応募者を大量に集めるには
向いている手段と言えます。

例えば、イベントの運営スタッフや
店舗のオープニングスタッフなど
何人かの人をまとめて採用する
必要があるケースでは効果があります。

ただ、こうした求人広告ではその仕事に
向いてない人も沢山集めてしまいます。

ですので、もし幹部候補やリーダーを
1名2名程度の少人数で雇いたい場合

どれだけ吟味しても求人広告では
確率的にその仕事に向いてない人を
採用してしまう可能性のほうが高く

将来を担うような人材を雇うには
あまり向いてない方法と言えます。

これに比べて、信頼できる人からの
推薦で紹介してもらった人というのは

元から実務能力の高い人が多く
将来を担える人材である可能性も

求人広告で集まる人に比べて
はるかに高いのです。

というわけで、「優秀な右腕」を採用したいなら
信頼できる人に推薦してもらうことを
考えてみてもいいかもしれませんね。
もしあなたがこの機会に
コストも手間も省いてくれる採用法を知っておきたいと思ったら
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