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危険な転職希望者の特徴『「右腕採用力」養成講座』 P.158より

今日はジェフ・スマートとランディー・ストリートの
『「右腕採用力」養成講座』を読まれた澤田さんから
いただいた声をご紹介します。

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採用される側も読むべき本です
( 2014/12/23)By 澤田さん

この本には

「どのように優秀な人材を採用するのか」

が書かれています。

という事は、

この本を読めば

「どのような人が優秀な人として採用されるのか?」
「優秀な人とはどのような人なのか?」

を知ることができます。

経営者やCEOよりもむしろ

・転職を考えている人
・職に困らない優秀なビジネスパーソンを目指している人

にオススメの本です。

特に、第4章「選び出す(面接について)」
は非常に参考になると思います。

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商品の詳細はこちらから。

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澤田さん、ありがとうございます!

『「右腕採用力」養成講座』
P.158より

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面接中に見られる候補者の態度や行動の中には、
見えないリスクを示すヒントになるものがある。

そういったヒントは危険信号として捉えよう。

危険信号を見つけたからといって、
採用自体が間違っているという意味ではないが、
その候補者についてまだ知るべき何かが存在する
可能性が高い。

我々の経験から言って、以下が雇用プロセスにおける
危険信号である。

・過去の失敗について語ろうとしない
・回答を誇張する
・他人の仕事を自分の手柄のように表現する
・過去の上司に……(中略)

もしこれらの危険信号が多く該当する場合は、
もう一度候補者のデータを確認したほうがよい。

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1万人以上ものCEOや投資家、
マネージャーに対し、成功する雇用法を教えてきた
著者だからわかる面接時の見えないリスク。

たくさんの採用アドバイスに行った
経験から危険信号のヒントが導き出されています。

人材採用がメインの仕事ではない私達には、
どの態度や行動が潜在的な採用リスクなるのか
判断が難しいです。

なので、この危険信号となる態度や行動を
意識して面接を行えば、生産性の低い危険な人材を
採用するリスクが未然に防げるでしょう。

また、感想を下さった澤田さんの言うとおり
転職を考えている方にも役立ちます。

自分の中で完璧な面接だったとしても、
思いもよらない態度や行動でマイナス評価になる
危険信号のフラグが立っているかもしれません。

事前に、注意することわかっていれば、
無駄な危険信号のフラグを立たないので、
転職活動を優位に進めることができます。

2015年に優秀な右腕を雇い業務拡大を
考えている方や本気で転職を考えている方に
オススメのできる一冊です。

「右腕採用力」養成講座』
の詳細はこちらからご覧いただけます。

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