クライスビジネス情報

起業 経営 広告 マーケティング セールス 説得交渉術 リーダーシップ 仕事術 書店で売ってないビジネス書

大富豪の起業術

伝説のマーケター激推しの1冊

「伝説のマーケター」

あなたはこの人物が誰か、ご存知でしょうか?

米フォーブズ誌で全米トップ5の
経営コンサルタントにも選ばれた
「マーケティングの天才」とも呼ばれる人物。

現在ではよく知られている
USPやリスク・リバーサル(返金保証)
などの基本概念を広めた1人。

一般の経営セミナーは1回で
数万円から高くて10万円ほど、という中で、
セミナー1回の参加料金は
100万を超えるときもあり、、、

・これまで465の幅広い業種で
 7000社以上をコンサルティング

・マイクロソフト、IBM、シティバンクなど
 世界的な企業が仕事を依頼してくる

・これまで企業にもたらした
 利益価値は9700億円以上と言われる
(数年前の日本の観光収入1兆円と同等)

・・・

ちょっと想像できない実績ですよね。

この信じられないような
実績を残した人物、、

その人物とは「ジェイ・エイブラハム」

そして、今日お伝えしたいのは、
伝説のマーケターとも呼ばれる彼が

「私が本を推薦したり
 前書きを書いたりすることは
 ほとんどない。これは例外だ。」

とまで言った本についてです。

・・・

彼が例外的に前書きを書いた本
それが、「大富豪の起業術」
本書における最も大きな発見は、
ビジネスには年商規模ごとに
以下の4つのステージがあり、

それぞれのステージにおいて企業は
同じような困難、課題、チャンスに
直面するという事実です。

ステージ1:幼児期 年商ゼロから1億円
ステージ2:少年期 年商1億から10億円
ステージ3:青年期 年商10億円から50億円
ステージ4:成人期 年商50億円以上

そして、そのステージごとに
注意すべきことや集中すべきことが
違うと著者は言います。

・・・

内容を少しだけ紹介すると、

例えば、
ステージ1(年商ゼロから1億円)は

「いいからまず売れ」

ステージ1の幼児期企業に
求められるのは「売る」こと。

新たな事業を立ち上げるとき、
多くの起業家は、

オフィスの設立やロゴのデザイン、
名刺の印刷、書類の申請や契約書の
作成などにほとんどの時間、
関心、エネルギー、資金を費やします。

自分では、

「開業前にあらゆる準備を整える」

という理にかなった順序で
行動していると思いがちですが、当然、
売れなければビジネスは成り立ちません。

もちろん準備を整えたり、
商品の質を上げたりすることは
非常に大事ですが、

ステージ1における最優先事項は、
8割の時間を販売に割くことで、
後から磨きをかけていけばいい、
というわけです。

(あのiphoneでさえ、
毎年バージョンアップを繰り返しています。)

まず8割の時間を販売に割く。

これを素直に実践できるかが
ステージ1を乗り切る最初の課題といえるでしょう。

・・・

反対に、事業経営はステージごとに
やっておくべきことをやっておかないと、
事業の成長がスムーズにいかない…

年商1億の壁、3億の壁、10億の壁、
というように成長の壁にぶつかる
ことになる、と著者は言いますが…

「大富豪の起業術」は、

各ステージでやっておくべき
行動を教えてくれるので、

成長の壁にぶつからず、
長期的に安定する事業を
素早く作る大きな助けになります。

伝説のマーケター推薦の本

もしあなたが、ゼロから起業して
年収1000万にする最速の方法を
知りたいのなら、、

こちらの内容を
ぜひ実践してみてください。

詳しくはこちら

-大富豪の起業術