「引き寄せ」について
「引き寄せ」について
投稿者:吉永 賢一
吉永賢一です。
内界と外界は対応しているという話なのですが
物理で習う運動方程式、F=ma。
これの何が革命的かというと、
「迷信的でないところ」だと思っています。
単に「力→加速度」なのであって、
この部分は観測可能な領域で
それに余計な背景説明を付け加えない。
背景説明、理由説明は、
所詮は人智のイマジネーション、
ファンタジーなので、そういうところは
バッサリと切り捨てる。
そして、おそらく数万回以上
まわりの人に言い続けてきた
「言えばそうなる」という話。
「言えばそうなる」というのは
「力→加速度」というのに似ています。
ここに余計な説明をつけずに、
ただ単純にそう捉える。
「しあわせだなあ」と言えばしあわせになる
という説で、ぼくはこの説を採っている。
ただ、大切なのは、
「言う」を広義に捉えること。
心の中のイメージも、念も、
「言う」に入っている。
そして、主語も関係なく、
単語レベルのプラスマイナス、
これはそれに付随する感情を指していて
これが方向性を決めていると思います。
たとえば、誰かが悪口を言っているとします。
この人は、他を批判しているようでいて
自らがマイナスを「言い」
自らの人生を破壊しています。
法則というものは、
たよりないこの「自分」よりも頼りになる。
「言うだけでそうなるなら、苦労はない」
と言う人にも、たくさん会ってきました。
ではその人は、自らのことばの
コントロールができるでしょうか。
たぶん、できないと思います。
やっていないから、
実践していないから、
「24時間自分の発言を監視する」
ということがどういうことかわかっていないだけ。
「あんなことを言うけれど、根はいい人なのよ」
という説も、ぼくは採りません。
心にあるものが、
口から出るという考えです。
こうしてブログに書いている一語一語が、
すべて自らの考えの反映で、
読み返せば自らの傲慢さや未熟さが見えてきます。
こんな未熟な自分が、
なんとか生きて行ける場を与えられているというのは、
奇跡であって、すごく感謝すべきことだと思います。
ー吉永賢一
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