顧客心理を動かす11のプレゼン技術P.35より
今日は先日販売を開始したばかりの新刊
「顧客心理を動かす11のプレゼン技術」を読まれた
カミツジさんからいただいた声をご紹介します。
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「完璧なプレゼンをする自信あふれた人になるのは間違い」
(2014/03/19)By カミツジさん
ビジネスでは、話にそつがなく、
いかにもプロっぽい
完璧なプレゼンをしてはいけない。
「自分自身であれ」
というのは、驚きでした。
完璧にこなさいと・・・
と悩む必要がないと分かりました。
等身大の自分でいいんだ、
と思えるようになり
打ち合わせやプレゼンが楽になりました。
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カミツジさん、ありがとうございます!
顧客心理を動かす11のプレゼン技術
P.35より
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われわれは間違う。誤りを犯す。
当然のことだ。
実のところ、真に優れたプレゼンターは
自分が間違ったことを正直に白状し、
その正直さ、つまりその人間らしさで
聴き手を引きつける。
一方、話にソツがなく、完璧なプレゼンテーションをする
自信にあふれた人々と仕事をしたこともある。
彼らには実直さが欠けている。
これもまた困りものなのだ。
聴き手が求めるのは
自分を偽らない(オーセンティックな)話し手だ。
ショーの司会者のような人間を求めているわけではない。
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基本的にプレゼンも普通の会話も同じで
相手に何かを伝えるならば
自分の言葉で話さなければ
言葉に真実味がなくなってしまいます。
ですので、間違わないことよりも
自分自身の言葉であることのほうが
聞き手にとってははるかに重要なのです
というわけで、プレゼンをするなら
必要以上に形にとらわれないように
気を付けたほうがいいかもしれませんね。
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